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おかあさん おかあさん おかあさん…」 みんなの声

おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵:大島 妙子
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年11月
ISBN:9784333021758
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 55
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55件見つかりました

  • おかあさん大好き

    おかあさん おかあさん おかあさん…て三回いうのがいい。体調を崩した時、子どもってそうなるよね!いつもはママ呼びする子どもが真似をして、おかあさん…て三回言ったのにはきゅん!夜に雪が降るページを開いて思わず、うわー!って言ってしまいました。

    投稿日:2012/10/19

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  • 母の存在

    このお話を読んで、母の存在がどんだけ大きなものか子供は分かったと思います。最近プチ反抗期なのかママはいらないってよく言われるので、この絵本のおかげでママの大切さが分かったとか!!でも、赤ちゃん返りで困りました・・・。

    投稿日:2012/06/17

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  • 風邪にいて熱がでたわたし
    こんな時のお母さんの存在の大きさ お母さんの顔が見えない描き方が又余裕があるんです

    このお母さんは テレビを付けっぱなしで、のんびり屋のお母さんかな?   でも心配して お薬買いに出かけました お母さんは子供のことを一番に考えていますものね。

    一人でお留守番・・・

    一人の私は心細くぬいぐるみを一緒に寝かせて・・・
    こんな不安な時にいろんな夢を見ているのでしょうか
    雪が降ってきて・・・
    ますます 不安が募る様子をうまく書かれていて 子供がいかにお母さんが好きで いるだけで安心できる存在だというのが本当に うまく書かれていて 大島さんは子ども心をうまく捕らえているな〜

    お母さんの帰りを心待ちに  おかあさん おかあさん おかあさん
    すごいな〜 お母さんの存在は!

    お母さんが帰ってきてくれたときの 嬉しかったこと 
    不安な顔 いい顔 安心した顔 この変化が 絵本から伝わります

    安心し ねむる子供の姿が いいですね〜
    おかあさんのはなうた ききながら 
    このおかあさんも 大らかそうで 良いお母さんですね!

    投稿日:2012/06/02

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  • おかあさん大好き!

    娘はおかあさん(私)が大好きです。
    なのでもちろんこの絵本はツボです。
    この絵本のおかあさんみたいに、お料理が下手でも(「このおかあさん
    お料理上手じゃないんだね」って娘は言ってました。笑)、
    おしゃべり大好きでも、そそっかしくても、子どもはほんとに
    おかあさんが大好きですよね。こんな風にけなされながら?
    心配されながら女の子に待ってもらっているおかあさん。
    娘もずうっとそんな風でいてくれるかしら?と思いながら
    読みました。
    あと、この絵本の女の子、ひとりっこ(たぶん)で、たくさん
    持っているぬいぐるみに名前をつけて大事にしているところ・・
    そこも娘と重なってほんわかしました。たぶん、娘も共感して
    いると思います。

    投稿日:2011/11/29

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  •  「おかあさん」ってこれまで何度呼んできたんだろう。
     そして、「おかあさん」って何度呼ばれてきたんだろう。
     これからもずっと母を「おかあさん」って呼んでいたいし、息子には呼ばれていたい。

     幼い頃、外で男の子に混じって傷だらけになって遊んでいました。
     時々、ガツンと頭部を強打したり、ザックリガラスで足を切ったりすると、一目散に家をめがけて走り出し、友だちの手前の恥ずかしさも吹っ飛んで、「おかあさ〜〜〜ん」って帰りました。
     少し成長してからも、困った時には心の中で「おかあさ〜〜〜ん」って叫んでいました。
     
     子どもにとっておかあさんは、絶対の安全地帯。
     心の拠り所。(お父さん、ゴメンナサイ!)

     主人公の女の子、夜になってお熱が出たよう。
     そこで、おかあさんがお薬を買いに出かけます。
     風を引いて心細いところに、おかあさん不在のお留守番。
     早く帰ってきて欲しい女の子の想いが、不思議な出来事へ、・・・。

     ん〜〜〜、泣けちゃいますね。
     母を思う幼子のいじらしいまでの心配する様子。
     終盤の女の子が、灯りを消したお布団の中で、噛み締めているおかあさんの出す生活の音・音・音。
     病人には耳障りなのかもしれないのに、この子にとっては安心の証の音なんですね。

    投稿日:2011/09/20

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  • 普通ぽいお母さんが魅力でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    大島さんらしい、絵本だなと、思いました。
    この絵本の主人公は、はっきり何歳かは書いてませんが、たぶん幼稚園か小学校の低学年くらいですよね?
    聞き手の子どもたちも、そのくらいの年齢が一番喜んで聞いてくれそうです。

    この本の面白いところは、やはり「お母さん」がきちんと正面むいて絵ががれていないところ。
    たいてい後ろ姿だったり、へんな角度からだったりで、顔はよくわかりません。
    だかろこそ、この絵本を読んでもらった子どもたちは、「自分のお母さん」を想像できるなかな〜、なんて。
    物を書いたことのない素人は、思いました。

    また、このお母さんが、特別優しくもなく、美しそうでもなく、
    ホントにどこにでもいる普通のおばさんぽいところが、私は好きです。

    投稿日:2010/04/07

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  • 子どもはやっぱりおかあさんが好き

    初めて内容の濃いい絵本を子どもに読み聞かせました。子どもはページをめくるたびに絵をたたいたりして楽しんでいました。
    内容はタイトルどおり、どんなお母さんであっても(買い物の途中で長話をしたり、電気をいつも消し忘れたり。。。)子どもはお母さんのことが大好きなんだなぁと実感できるものでした。主人公の女の子がまた、自分が熱があってしんどいのにお母さんの心配をしている姿がなんとも大好きさがにじみ出てて素敵なお話でした。

    投稿日:2009/08/22

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  • おもしろくてほのぼのとしたところがある

    表紙の絵からして、かなりお母さんが大好きということが書いてある本なのかなと想像してしまいました。

    病気の時のお留守番ってかなり心細いものですよね。

    そんな気持ちが伝わってきました。

    ぬいぐるみたちがいてよかったです。

    でも、おかあさんが外で立ち話をしているからって、雪だるまにはならないでしょう。

    あまりの想像ぶりについ笑ってしまいました。

    大島妙子さんらしくおもしろくてほのぼのとしたところがあるお話だなあって思いました。

    投稿日:2009/07/16

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  • 大好き!!!

    うちの子供たちも私の事が大好きで
    毎日取り合いのけんかです。
    うちの子は2人共男の子だけど
    絵本の女の子に共感したようです。
    「りょうちゃん達もお母ちゃんのこと大好きだよ」なんて
    嬉しいこと言ってくれ思わず「ふふふっ」って感じでした。
    裏表紙の雪だるまの親子もカワイイ。
    今の時期にぴったりな心が温かくなる
    親子の絵本です。

    投稿日:2009/01/16

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  • こんな存在でいたいですね

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    風邪をひいた女の子。
    お布団に入り、お薬を買いに行ったお母さんを待つんだけど・・・

    うちは大家族なので風邪ひいた子を一人置いて行くことはないのですが・・・。
    女の子の不安な気持ちとお母さんを必要としている姿を見て、これだけ必要とされてるお母さんが羨ましく感じました。
    うちも万が一の時はこれほど必要とされるのかな?と想像して少し喜んでしまいました(笑)

    お母さんの行動を想像したり、何気ない物音や声で母の存在を感じることができる。
    いつも一緒にいるんだね^^
    決して完璧ではないお母さんだけどありのまま受け入れ必要としている女の子と自分の子供たちを重ねて、母親という存在でいられる幸せを感じる事ができました。

    投稿日:2009/01/09

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