ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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55件見つかりました
このお話を読みながらきっと、誰にでも当てはまるお話になっているんだなぁと感じます 女の子が薬を買いに行ったお母さんをマスコットたちと待ちながら、いろいろと想像をするシーンは楽しげに、窓辺でお母さんを待ちわびる場面は、ちょっと胸に迫るものがありますね・・・ だから太陽とともにお母さんが帰ってくるところは「やっぱり、おかあさんは一家の太陽だ」と一人で納得してしまいました おかあさんの顔も描いていないのは、自由に自分のお母さんを思い浮かべるためかなって思い、作者の粋な計らいに拍手! 子育てに疲れていてもまたがんばるぞ〜と思わせてくれるお話でした
投稿日:2008/11/29
風邪を引いて寝込んでいる時に、お母さんが買い物に出掛けます。 中々帰ってこないお母さん、お母さんを心配して色々な事を考えて さらに不安になってしまいます。 風邪を引いている時って、大人でも誰か一緒についていて欲しいものですよね! 自分の小さい頃、そうだったなーと思い出しました。 とても心温まる絵本です。
投稿日:2008/10/15
お母さんと娘の、温かい関係を描いた絵本です。 冬のお話なのですが、こんなテーマのにはやっぱり寒い冬がぴったりだなあ、と思いました。 熱のせいもあって、ぼんやり夢の中の出来事を実際にやっちゃってる、なんて不思議で楽しいエピソードでした。 子供からみたらおかあさんってこんなに大きいんだなあ、と改めて感じる事が出来る表紙の絵。そして、体の大きさだけじゃなくて、おかあさんがそばにいてくれる安心感の大きさもかなり大きいのよね、と思わせてくれるほっこり気分になる一冊です。
投稿日:2008/09/17
この本を読んで、自分が子どもだった頃を思い出しました。 おかあさんの気配を感じるだけで、すごく安心できたこと。 足音だけでおかあさんだとわかっちゃうこと。 お留守番したときに“おかあさん、ちゃんと帰ってくるかな”とすごく不安で泣きそうになったこと。 そしておかあさんが帰ってきた瞬間にホッとして涙があふれだしたこと。 おかあさん おかあさん おかあさん・・・・誰よりもおかあさんが大好きだったこと。 娘に読んでいたはずなのに、私の方がすっかり子どもの気持ちに戻ってしまいました。 3歳の娘はまだあまり留守番をすることがないので、まだこの気持ちは理解できていないと思います。 4〜6歳ぐらいになったらわかるようになるかな・・・。
投稿日:2008/05/23
夜にクスリを買いに行ったお母さんを 心配しすぎてしまう女の子のお話です。 夢か現実か?どちらなのかわからない展開に 一気に引き込まれてしまいました。 子供ってものすごい発想をするときがありますよね。 この絵本の女の子の発想もすごいですよ。 お母さんが帰ってこないのは。。。と どんどん想像力をはたらかせていきます。 ものすごい発想に圧倒されっぱなしです。 お母さんは無事に家に戻ってくるのかな? 夢か現実か。。。いつもは冷静だけど、 今回はかなり心配性の女の子に注目です。
投稿日:2008/04/16
子どもにとってお母さんの存在がとても大きくて無くてはならないのだという事がとても伝わってきました。ちょっとガサツでも、おっちょこちょいでも、おしゃべりでもどんな事があっても大切なんだなと思いました。暗闇の中で何度も御母さんを呼ぶ場面にとても感動しました。感動的でした。私も娘のお母さんでいられる事をとても嬉しく思いました。最初の場面と最後の場面が一緒なのでけれど表情が違うところが印象的でした。お母さんの顔が登場しないので推測出来たり自分の御母さんに当てはめる事が出来るのもいいなと思いました。
投稿日:2008/02/03
タイトルだけで選んだ本だったのですが偶然にも今(冬)にぴったりの絵本だったのでちょうどよかったです。おかあさんがだいすきなおこさまにお勧め!”人形がすきなお子様にも。この登場してくるぬいぐるみたちが笑えます。ちょっとシリアス?な場面も笑いに変えてしまうところがあって娘と楽しく読むことができました。
投稿日:2007/12/21
風邪をひいてしまった女の子はお母さんがお薬を買いに行く間一人でお留守番をすることに。 なかよしのお人形達とお布団で休むのですが目が覚めてお母さんがいないことに気づくと…、暗くて怖い! おまけに外は吹雪! 「おかあさん、おしゃべりだから雪ダルマになっちゃうかも...」 なかよしのお人形達と本気でおかあさんを心配する女の子はとうとう泣き出してしまいます。 帰ってきたおかあさんは「おふとんにはいってなきゃ」とおっかなーい顔! なのにとってもうれしくてうれしくて…。 こんな気持ち、幼い頃にあったような気がして懐かしくて、 女の子のつぶやく「おかあさん、おかあさん、おかあさん…」のセリフに胸が詰まります。 おかあさんのはなうた ちょっとらんぼうに冷蔵庫を閉める音 おかあさんの歩く音 おかあさんがただいる、というだけなのになんともいえない安心感と幸福感が伝わってきます。 うちの子供達も、こんないつもアタフタしてる私のそんな音に安心しているのかな?
投稿日:2007/11/30
子どもって、大好きなもの(人)をよーく見てます。 大人がびっくりするほど、細かいところまで見ています。 子どもに指摘されて、はっとすることも多いです。 子どもが思ってくれている証拠なんですね。 おかあさんを心配する女の子の想像力が、ますますおかあさんへの愛情を感じさせます。 ぬいぐるみたちが、約束どおりおかあさんを連れて帰ってくれてよかったです。 このラストに心温まります。
投稿日:2007/11/07
こげこげ生焼けハンバーグをつくり、テレビなどはつけっぱなし、人に会うとつい井戸端会議をするちょっとずぼらな母でも、子供はありのままの母を必要とし受け入れてくれているんだと痛感した本です。 風邪で自分もつらいのに、お母さんが帰ってこないのでは・・北極へ飛ばされてのではと想像を膨らませ心配する子供の気持ちが痛いほど伝わってきます。 絵本に出てくる母親って愛情深くって涙が出るほどよくできた理想系おかあさんが多い中、この本のおかあさんは一般的なので私としてはそういう面でも安心できて良かったかな。
投稿日:2007/07/15
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