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おかあさん おかあさん おかあさん…」 みんなの声

おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵:大島 妙子
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年11月
ISBN:9784333021758
評価スコア 4.8
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  • 女の子が風邪気味なのでおかあさんは薬を買いに行ってきます。その間にぬいぐるみたちとちょっとうとうとして、起きてみると雪が降っていました。ふぶきなのにまだ帰ってこないお母さんを心配してぬいぐるみたちと話しているうちに不安はどんどん膨らんで・・・。迎えに行くと言い出したおんなのこにぬいぐるみたちは「ぼくたちがいってくるから窓から外に投げて!」と言います。「おかあさん・・おかあさん・・・」と待っているとやっとおかあさんが・・・。雪とぬいぐるみは実はおんなのこの夢だったのですが、誰でも小さい頃に「お母さんがいなくなるんじゃないか」といった不安を抱いたことを思い出す本ではないでしょうか。絵がとってもほのぼのしてかわいいです。

    投稿日:2006/10/23

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  • 笑い、のちホロリ

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳

    「風邪をひいてしまったあたしの為に
    お母さんはサンダル履きでお薬屋さんに行った」

    一人で心細いという子どもの心。
    なかなか帰って来ないお母さんを心配する子どもの心。
    子どもの病気を心配する母親の心。
    それぞれが入り混じって・・・・
    どうしてこんなに面白くなるんでしょう?(笑)
    特にお母さんを心配するあまり色々想像し、想像がエスカレートする場面では何度も噴出しそうになりました。
    それでも最後はホロリときます。
    また一つ、手元に置いておきたい素敵な絵本に出会いました。

    投稿日:2006/06/28

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  • 心配されるのもいいものです

    ちょっと、育児に自信が持てなくなってしまった時、ぜひこの絵本を読んで見てください。

    この絵本にでてくるおかあさんは、おちょこちょいで、おりょうりがへたで、おしゃべりで、わすれんぼ。

    だけどとっても愛されています。

    しっかりもののなんでもできるおかあさんより、ちょっぴりダメなおかあさんの方が「おかあさん、大丈夫かしら?」って子どもに心配してもらえます。

    ダメ母だって大丈夫、子どもがしっかりささえてくれます。

    わたしがそばにいてあげなくっちゃ!
    心配されるのもいいものです。

    投稿日:2006/03/04

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  • おかあさんの子供心にグっときます

    • 花花さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    子供の頃暖かい布団の中でまどろみながら朝食の支度をする母の気配を感じるのが好きでした。
    何かを刻むリズミカルな音、食器の触れ合うカチャカチャという音、そして母の足音。
    もうすぐ起こしに来るかな、その時には目をつぶって寝たふりするんだ、でもお母さんには絶対わかっちゃうんだよな…。
    そんな子供の頃を思い出しました。
    おっちょこちょいなお母さんの回想シーンでのぬいぐるみとの掛け合いは娘には少し難しかったようですが、雪だるまになったおかあさんが「うそでしょ〜」と飛んで行く部分を熱を込めて再現すると大笑いしてくれます。
    そして読後には必ず「おかあさん、おかあさん」と言いながら私に抱きついてくるのです。
    もう子供ではない私の子供心に元気をくれ、娘を見守る親心を暖かく満たしてくれるそんな1冊です。

    投稿日:2006/01/28

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  • 健気で泣けました・・・!

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子10歳、男の子7歳

    冬の夜、熱が出てきた「わたし」のために、
    お母さんはサンダル履きで薬屋さんへ出かけていきます。
    それをひとりで待つ心細さと、
    逆にお母さんを心配する思いが健気で、かわいい。
    熱が出ているせいもあってか、
    心配ははてしなくとっちらかっていくのですね。
    もちろん、無事に帰ってくるのですが、子どもがお母さんの
    欠点も含めて全てを好きなんだということが伝わります。
    いてくれるだけでいいっていうことが・・・!
    自分自身の母に対する思いと重ねたり、
    自分もダメ母だけど、こんな私にもわが子は
    いてくれるだけでいいって思ってくれてるのかな〜と、
    切なさやあったかさや、いろんな感情がまざりあって
    泣けてきます。
    ・・・というわけでまだ自分の子に読めないでいます。

    投稿日:2005/12/20

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