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13の美しい(そして最高に面白い!)わらべうたの絵本。 絵も、独特。不気味面白い?というか・・・何とも言えない素敵な絵なのです。詩と絵が相まって、不思議な世界観が広がります。読めば読むほど、じんわりとはまっていく絵本です。 ちなみに息子は、じゃがいも三兄弟がお気に入り。大蛇に出会って震え上がるじゃがいもの反応に、大喜びです。 じゃがいも三兄弟のような、韻を踏んだ読みやすい詩は、リズミカルに、少し早口で。そうでない詩は、すこしゆっくりと。最後の「おだんごどうぞ、おつきさま」の詩をゆっくり読むと、ちょうど落ち着いた気分で、絵本を閉じることができます。
投稿日:2007/07/11
13の詩からなる歌絵本です。 読み聞かせの時間に今日はこの詩。って感じですこ〜し 読むのですが、流れるようなリズム感にインパクトの強い 挿絵。子どもたちも思わずクスクスって笑ってくれます (^◇^) でも、ちょっぴり難しいところもあるのでそこは練習あるのみ! なのかな? 特に子どもたちに人気があるのは、じゃがいも3きょうだい、 おひさまぎらぎら。「おいおい!!」って毎回つっこんでくれます♪ 少々読むのに苦労するところもありますが、大きな声だして 子どもたちと楽しむと、すごくたのしい絵本ですよ!
投稿日:2007/07/04
よく聞く絵本だったのに、 読んだことが無かったので ようやく読むことができました。 言葉あそびでたんたんとお話が進んでいきます。 息子のためというよりは、自分の脳の活性が上がっていくように感じます。 むすこも内容はおそらくわかっていないと思いますが、 言葉のリズムを楽しんでいるようです。 保育園にもおいてあるそうで、 先生に楽しく読んでもらっているのかなぁ。
投稿日:2007/06/22
一度聞いたら、何となく耳に残ってしまうようなリズムがいっぱいの絵本です。最初に見たときは、なんのことやら?と思いましたが、子どもたちの反応を見て納得。 読み方には、緩急をつけたり、リズムをとったり、工夫がいります。 小さい子たちでも聞いてくれるので、混合保育でも読みました。
投稿日:2007/04/09
これは、私が大人になってから出会った絵本。 長谷川摂子さんの 詩 に惚れました。 面白いリズムで、声に出して読むと、 とっても楽しい。 ウキウキする絵本だと思いますっ。
投稿日:2007/01/24
言葉の繰り返しが心地よく耳に残ります。 それに加えて、絵がとてもおもしろいというか、私は好きですね。じゃがいも三兄弟、かぼちゃ、でんでんむし、おつきさまのおしり・・・何ともいえませんね。娘は普段聞きなれない言葉に反応していました。おてんばとかねんねことか・・・そういえば使わないですね。その懐かしい感じもよかったです。
投稿日:2007/01/26
興味なさげだった娘に読み聞かせたところ、すぐ夢中に。 長谷川さんは、真言やお経などからもヒントを得て文章を書かれるとどこかで読みましたが、ほんとどこからこんな語呂合わせのような文章が出てくるのでしょうか。 きれいに語呂があっていない文章もあり、子供を惹きつけるには熟練度が必要かもしれません。(うちのはすぐに引っかかりましたが) で、挿絵がまたすんごいインパクト。もうこれ以外考えられない。 娘は寝ない子なので、あのねないこねこを抱えて疲れて困り果ててるかあさんねこの表情になんとも親しみを覚えてしまいました。 娘はブーツをはいて自転車に乗るでんでんむしに大喜び。というか、この発想はどこから……。 他ももう笑っちゃう文章に挿絵で、長く読んでいけそうな本です。
投稿日:2007/01/07
言葉遊び歌の世界です。 めっきらもっきらどおんどん や おっきょちゃんとかっぱ、きょだいなきょだいな、などの、長谷川さんと、降矢さんのコンビともなると、期待も高まります。 ただ、この絵本は、言葉遊び歌なので、いわゆる「お話」ではありません。 ちょっと物足りない気がするかもなあ…と思ったのですが、 これが結構受けました。 リズム感があり、読んでいても言葉がするする、ころころと口から転がり出ます。 絵は、というと、「かわいくてかわいくてならない」とか「美しさに心奪われる」という絵ではないのですが(失礼!)、これがまた、この絵本にあっています。 降矢さんらしい職人技が光っていますね。 そういえば、私も昔谷川俊太郎さんの言葉遊びの本を夢中になって呼んだ記憶があります。 息子もとても楽しんだようで、 表紙には、題名だけで、「詩」が書いてない、とちょっと残念そうでした。
投稿日:2006/11/16
言葉遊びを楽しめる、愉快な絵本です。月刊こどものともで入手以来、かなり長い期間書棚に閉じ込めてしまっていましたが、久々に取り出してみました。「めっきらもっきら…」「おっきょちゃん…」などを手がけたお二人の作品です。面白いこと間違いなし! あとは上手に読む練習かな?リズミカルにわくわくどきどきを大切にして読みたいもの、と思います。 長谷川さんによると「たあんき、ぽおんき、たんころりん」という言葉は遠い昔から歌い継がれて来たわらうべうたの一節なのだそうです。読み継いで歌い継いでいかなくてはと思いました。 ひまわりやすいかが描かれているかと思えば、どんぐりや十五夜お月さまも描かれています。月刊こどものともでは5月号だったのですが、いつ読んでもいい!ということなのでしょうね!! 上手に読みたい!と思った絵本です。
投稿日:2006/11/13
長谷川摂子さんと降矢ななさんの絵本ということで手に取りました。 13種類の言葉遊び(詩)が紹介されています。 じゃがいも三兄弟の詩と りんごの中では鈴が鳴っていて ミカンの中では鐘が鳴っている詩。 山のカケスの詩と お月様の詩。 我が家では この4つの詩が面白かったようです。 詩によっては リズムをとるのが 微妙だったりします。 字あまり感が 良いのかも知れませんが… ちょっと 期待しすぎたかな…という感じです。
投稿日:2006/06/14
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