世界がぼくを笑っても」 みんなの声

世界がぼくを笑っても 作:笹生 陽子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年05月
ISBN:9784062154932
評価スコア 4
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  • 中学生

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    山辺グループという不良グループによって休職した先生の代わりに来たオヅちゃん。
    すごい先生という噂がありましたが、なんだかダメ先生?なようで…。
    学校の裏サイトとか主人公ハルトがおこづかいサイトを利用していたりとか現代的だなーと思いました。私の中学時代はやはり昔なんだなー。
    正義感のある人物がクラスにちょこちょこいてくれて立派でした。
    ハルトが山辺と対峙したり…。

    投稿日:2015/08/29

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  • 落ちこぼれ?から抜け出す力

    ハズレな父親を持ち、貧乏でしかたない主人公ハルト。学校のクラスは「普通」のクラスのはずだった、、、しかしある日、担任となった頼りなさ過ぎるドジでヘタレな先生、オヅちゃん。それに引きずられるように「ダメなクラス」として扱われてしまい、いじめまで受けるように、、、。そこで、なんとか抜け出すために努力を始める。

    最終兵器な先生、って実はオヅちゃんじゃないか?と思いながら読みました。意外にほのぼのできた母との再会や、意外なところで役立つ親父さんの姿が面白い。オヅちゃんのダメっぷりもひどすぎて面白い。でも読んだあと、すっきりできます。

    小学生〜大人までおすすめ。

    投稿日:2012/06/03

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