私が娘と一緒に読みたいなあと思って図書館から借りてきました。
でも、そうやって借りてきても、最近では娘が先に読んでしまって
いて(それも黙読で読めるようになりました)、いざ、一緒に読む
段になると「次はこうなってねえああなってねえ」と、先回りして
教えてくれるのです。つまんなーい(笑)。
娘としては「自分ひとりできちんと読めた」「ママより知ってる」
というのがうれしくて仕方tないのでしょうね。
おとうさんとわたしとのお買い物。
こんなお買い物だったら大変です。
おおきなあながあいていた時点で、私は怖くなりました。
それなのに「わたし」はおとうさんにしがみつくなんて!
(あなにむかって押してしまうなんて!)
わわわ!だめだよお!と、かなり本気で絵本に向かって言って
しまいました(笑)。娘は怖くもなかったようです。
次々にやってくる大変なことを、でも、おとうさんはたいして
気にすることなくこなして、無事お買い物を終えて帰ります。
すごいなあ。私だったらこんな風にはいかなかっただろうなあ。
途中で登場する物語とは関係ない人達が、いろいろおもしろい
なあと思ったのですが、これまた娘は全く気にしていないようで。
なぜだろう?娘が好む「かわいらしい絵」とは雰囲気が
違うからかなあ。