この本を読むときは、かるたの部分だけ読みます。
ひらがなを覚え始めた次女の音読に最適です。
新旧のいろはがるた全部を読むのだからかなりのページ数と量があります。
それだけでも面白い。
でも、長谷川さん作の新いろはがるたの意味を読むともっと面白い。
本物のいろはがるたのほうはちゃんとした意味が書いてあるので、小学生の勉強にもなります。
(わたしにも勉強になりました)
ためにもなるし、とても面白い。もう買うしかないでしょう。
実は、長谷川さんのワークショップに参加していろはがるたを娘ふたりは作りました。
長谷川さんが
「この絵すごいかわいいなあ。」
と言ってくださったそのかるたを我が家では大事に飾っています。
この本はすごくいいと思いますが、本物のかるたとして発売してもすごく売れるんではないかと思います。
今年秋口には商品化されるかもしれないとひそかに思っています。
発売されたらもちろん買いますので、楽しみにしています。