「COLORS（カラーズ）」 みんなの声

一ページごとに違う色と英単語、かわいらしいイラストのページで構成されています。同じ赤でも様々な赤で描かれていて、単色ではないのが良いなぁと思いました。
子供が赤ちゃんの頃だったらすごくお気に入りの一冊になったと思います。豊かな色彩にスタイリッシュでおしゃれな絵本なので、出産のちょっとしたお祝いなんかにも良いと思います。

シンプルなイラストと構成で分かりやすい内容で、小さなお子さんには眼で見るだけで楽しめる作品だと思いますが、配色の美しさや印刷などグラフィック・センスに溢れた作品で大人の自分でも大切にしたいと思わせる素敵な絵本です。
コローロさんのこれからの作品も楽しみです。

３歳になった娘に英語絵本を読み聞かせるようになりました。
内容は簡単ですが、英語となるとまた別。
はじめての英語絵本にぴったりの内容＆レベルだと思います。
出てくる象さんもかわいらしいですし、色合いもはっきりしているので、もっと小さい子でも楽しめる絵本です。
自然に英語を学んでくれたら嬉しいです。
シリーズで他にも出ているとのことなので読んでみます。

シンプルでいいですね〜♪
”いろ”が目にとびこんできます！

かわいらしくて、よく考えられた絵。
”いろ”を脳が認識します！

いろ・COLOR、これ一冊で２か国語。
無駄のない一冊です。

究極の”COLORS”ここにありです！

シリーズの3冊のうち、最後に読みました。

他の2冊をニッコニコで読んでくれた娘だったので、この本も！と期待したのですが、
ちょっと内容が物足りないようでした。
多分、見開きの片面が色だけで、
かわいいぞうさんたちが片面しか登場しないからだと思います。

コレくらいの情報量は、0歳や1歳の赤ちゃんにはちょうど良いのかもしれませんね。
すでに3歳になっている娘には、絵本としてはちょっと赤ちゃん過ぎたようです。

声色を作る必要がないので、読み聞かせ初心者
（我が家で言えばパパ）には、ピッタリだと思います。
まだ子供が1歳くらいだったころ、
夫が、「赤だ･･･。言ってみろ、あ・か！」と読み聞かせていた姿が思い出されます。
恥ずかしがり屋さんにも、安心してオススメできる絵本だと思います。

「襲の色目」のように、色の微妙な違いって、とても美しいですよね。

赤といっても、本当にいろいろな赤がありますが、この絵本はそのことをかわいい絵とともに、とてもストレートに教えてくれます。

小さい頃から、こういった美しい絵本をみて育つと、色彩感覚豊かな子に成長しそうですよね♪

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それにしても、ゾウのコローロ親子がとってもキュート！

青色のページでは、ゾウさんのお鼻からシャワーが出ています。
３歳の娘が「お風呂にあるね♪」と言うので、一瞬「？？？」だったのですが、ゾウさんのじょうろのことでした！すご〜い！！子どもって発想が豊かですね。

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私と一緒に「レッド、レッド」「グリーン、グリーン」と一生懸命に英語を言う姿にもキュンとしました。とても幸せなヒトトキです♪

英語を覚えはじめたこの時期のことを、しっかり覚えておきたいですね！

１１色のカラーを描いた、とてもカラフルでオシャレな絵本です。

特に赤ちゃんは、ぼんやりした色よりもハッキリした色彩を好むと聞くので、まだ言葉も分からない月齢の頃から見せてあげるのにピッタリの絵本だと思いました。
ボードブックということで、角も丸くなっているので、赤ちゃんが初めて出会う絵本としても安心ですね。

それぞれのページの色が、実に鮮やかに、しかもその色だけを効果的に使っているのがいいなと思いました。
しかも、単色でなく、明るい色や暗めの色等、いくつかの色がバランスよく描かれているのも素敵です。

３匹のゾウもとても可愛くていいですね☆
長い鼻でリンゴを取ったり、水をあげたり、ジュースを飲んだり、シャワーにしたり・・・ゾウのお鼻だけで色んな話ができそうです。

私は特に、ピンクのフラミンゴとハートを作ってるページが気に入りました♪ママのシャワーも、今の季節にピッタリで爽やかです！

タイトルや、色の文字は英語が使われ、読みながら英語の勉強にもなりますね。
とってもオシャレで、お部屋のインテリアとして飾っておいても素敵な絵本だなと思いました。

ハッキリとした色遣いで、色の名前と絵が描かれているだけのシンプルな絵本です。
上の子の時に洋書コーナーでこの手の絵本を何冊か手に取りましたが、こちらは日本の作家さんなのですね。
下の子のために絵本を探しに行ったお店で見かけた時、最初は洋書かと思いました。

お出かけの時にちょっと持って行くのにちょうど良い大きさです。
色と絵を眺めるだけですが、0才の次女にはちょうど良い感じです。

5才の長女はもう卒業かなと思いましたが、5才は5才なりに右ページのイラストでお話を考えてみたり、「ゾウは英語でなんて言う？」「ちょうちょは？」と質問してきたりと、0才とは違う楽しみ方をしています。

３歳４ヶ月の息子と読みました。
彼は、最近、英語で色を言えるようになりました。
息子と日本語と英語を言いっこして楽しむことができました。
楽しかったです。

一つの色を、見開きで表現します。
それが、とてもお洒落なのです。
シンプルな絵柄と、パキっとした色が素敵。
最後のブラックがよかったな。

息子がこんなセンスを身につけてくれるといいなあ。

我が家の下の子供は、四才です。
でも、この絵本は、もっと小さな子が対象になっていると思います。
鮮やかな色と、お知らせしますなデザインだったので、海外の作家さんかと思いました。
きっと、この絵本のテーマは「色の学習」なのでしょうが、ただ眺めているだけでも、楽しめる本でした。