さつまあげ、たまごの父母とばくだんの息子(ここでもう笑えます)が
温泉ランドに行きます。
お湯の種類もチーズフォンデュ、あんこ、らーめん、寄せ鍋・・とにかく盛りだくさん!
お客さんも個性的で、おしゃべりな巻物きょうだいや、長湯のお持ちさん
おでんの湯で長居してるダイコン(美味しそう)など
本当の温泉に居そうな人のような具です。
一年の息子は一人で読みつつ大笑い、
長谷川さんのユーモラスな絵に惹かれた下の子も十分楽しんで聞いていました。
(ママー おでんがお汁粉になるの?という質問には困りましたが)
読んだ後は思わず、今夜はおでんにしようかと。。。
おでん一家が落ち着くように、私もやっぱりおでんは和風が一番。
とにかく楽しく美味しい?一冊です。