「だいすき！」 みんなの声

さこさんの絵、大好きなんです。

子供の、ほっぺからあごのライン、なかなか
うまく表現できない、あのふわふわぽにょぽにょを
絶妙に描かれますよね。
たまらない！


おまけに今回は、動物もかなりツボです。
それぞれの見た目可愛すぎて、ぬいぐるみを
作って並べておきたいくらい。

特に、ごっつんこした額に絆創膏を貼ってる
やぎさんが、何とも可愛らしい。


赤ちゃんにも優しい絵とリズミカルな言葉。
赤ちゃんじゃなくても、子供にちゅ！したい
パパとママは、オススメですよ。

だいすき！っていいですね。作者のさこももみさんのイラストはどこか昭和っぽい懐かしさもあり、何とも言えない愛くるしいキャラクターの動物や子どもの表情に癒されます。
ページをめくると次々に動物たちが出会ったり笑ったり、よしよしと頭をなでたりしながら仲良くなっていきます。赤ちゃんにはこの繰り返しのストーリーが安心できて良いですね。
とこちゃんはひとり？と一瞬、不安になりますが、次のページにをめくるとにこにこのお父さんとお母さんの顔。
二人に挟まれて、チュー！
きっと、このシーンを見たら、かわいいわが子にチューをせずにはいられません。
親子のスキンシップを楽しみながら読みたい絵本です。

全ページためし読みで読みました。
ぶたさんねこさんやぎさんいぬさんたぬきさんはちさんあひるさんかえるさん。みんなの笑顔も泣き虫顔も、どの子の顔もかわいいです。
パパとママがちゅちゅちゅのとこちゃんも幸せそうです。
リズミカルな文章もこきみがよくて楽しいです。
赤ちゃんへのプレゼントに良いと思います。

リズムのいい文章もとてもすばらしいのですが、とにかく絵がかわいくて、やさしくて、安心して赤ちゃんに与えられる絵本です。

ぎゅっと抱きしめたくなるような可愛い動物たちがハグしあったり、遊んでいてごっつんこしちゃったり、おなかを抱えて笑ってリ。

人間の赤ちゃん、とこちゃんはひとり？いいえ、そんなはずありません。

ママとパパにはさまれてチュー♪

すっごく可愛いです。大人まで癒されました。

個人的に絵がだいすき、話の内容もかわいいなぁーと
本屋さんでみつけたときから、ニヤニヤしてしまった本。
動物たちも愛らしい体型と
泣いたり笑ったりの表情がもうもうかわいい。
ママもでてきて、お友だちもいっぱいで、
読み終わると、我が子をぎゅーっとちゅーっと
したくなる。
たくさん、たくさん読んであげたくなります。
こどもよりも、どちらかというと私の心が
満たされる本、かもしれません。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
「あかちゃん・かどまるえほん」4です。
かわいい動物たち、ぶたさんやねこさん、やぎさんやいぬさんなどの触れ合いを描きます。
みんな仲良し、となったところで、とこちゃんは？と問いかけられます。
そう、ちゃんとパパとママが登場しますよ。
そして、大好きのちゅーです。
これはうれしいですね。
パパも、スキンシップのきっかけにできますよ。
全体の構成は、にらめっこなど、赤ちゃんにはやや難しいでしょうが、
よしよし、や、だいすき、などの素敵な声掛けのことばをたっぷり聞かせてあげてほしいですね。

表紙の絵がかわいくて、おもわず購入してしまいました。

１歳１ヶ月くらいのときは、動物が全員集合しているページがお気に入りでそこをじーっと見ているだけだったので
それぞれを指差しながら鳴き声を教えていました。

それから、だんだん自分で鳴き声をマネできるようになり
「ねこさんどれ？」と聞くと指を指して教えてくれるようになり…

この本のおかげで動物に興味をもったり、名前を覚えれるようになったりしたと思っています。

最後のページの「だいすき　だいすき　ちゅちゅちゅのちゅー」は
最近覚えてくれて、私が「だいすき　だいすき」と言うと
「ちゅちゅちゅちゅ…」と言ってほっぺたに顔を近づけてくれています。

発達に合わせて色々遊んでコミュニケーションがとれる、素敵な絵本です。