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あしにょきにょき」 みんなの声

あしにょきにょき 作:深見 春夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1980年10月20日
ISBN:9784265905041
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,717
みんなの声 総数 64
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  • ナンセンス絵本

    そら豆を食べたら、左足が、ぐんぐんのびて、町中を、おじさんの大きな足が、迷惑おかまいなしに進出していきます。
    さあ、みんなが困り果てたが、とまりません!

    最後はどうなるか と思ったら、意外な結末。
    グリム童話の、”おいしいおかゆ”に少し似たストーリーです。

    投稿日:2017/10/17

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  • 絵本の醍醐味

    奇想天外、奇妙奇天烈。
    それがとんでもないスケールになって展開される。
    子どもははしゃぎ、私は口をあんぐり。
    これは絵本の醍醐味です。
    理屈抜きで楽しめる絵本ですね。
    女の子が足をくすぐったら、のびつづけた足が後戻り。
    なんで左足だけなの。
    なんで、曲がったり大きくなったりするの?
    多分そんなことは誰も考えていない。
    常識をはるかに超えた発想。
    ナンセンスと言ってしまえばそれまでですが、このお話はセンスあると思います。

    投稿日:2012/02/01

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  • これは面白い!

    この絵本理屈なしに笑える面白い絵本だと思いました。きっとこの絵本を見ると誰もが笑ってしまう、そんな気がします。うちの子もこんな絵本好きそうなのでプレゼントに良いかなと思っています。どこまで伸びていくのか、また服も一緒に伸びてるところがすごい。笑える1冊です。

    投稿日:2024/10/08

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  • そらまめ星人?!

    そらまめ星人とでも呼べそうなあやしすぎるセールスマンから巨大そらまめを買い、食べるポコおじさん…怖いもの知らずすぎる!(笑)
    服も伸び縮みするんだね〜なんて話しながら読みました。市民が困ってますって市長さんに言いにいくものなのか〜と不思議に感じましたが、1980年初版の本だったのですね。思ったより昔でした。でも面白さは今後何十年経っても変わらない内容だと思います!

    投稿日:2024/06/17

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  • おもしろい

    子供が学校から借りてきた絵本ですが、気に入っていて何度も借りてきて読んでいます。
    グルメなおじさんが怪しいおじさんからかった空豆。
    まさか食べたら足が伸びるなんて誰が想像したでしょう。
    そして、その伸びた足をどうすることもできない大人たち。
    足をこちょこちょした女の子、ナイスすぎます。

    投稿日:2023/01/28

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  • 不思議なそら豆

    そら豆を食べたポコおじさんの身に起きた不思議なお話です。
    豆を食べたら何故だか片足だけが町中をどんどん伸びていきます。
    子ども達に読み聞かせると、なんとも不思議な展開に大笑いしていました。元に戻っていく様子も描かれているので最後まで楽しめると思いました。
    ポコおじさんの表情が可愛らしくて好きな一冊です☆

    投稿日:2022/09/02

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  • セールスマンが怪しさ満点

    あしにょきにょきにょき、の方を先に読んでしまったので足がどうなるかは分かっていたのですが、こちらは怪しすぎるセールスマンが登場して少し笑えました。こんな怪しい人?から怪しいもの買ったらだめだよー!と子供と笑いながら読みました。3歳息子は、このお話大好きなんだよー、と教えてくれました。

    投稿日:2022/07/13

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  • 古さを感じさせません☆

    1980年に発行されたとのことで、私の子ども時代からあった絵本だということに驚きました。古さを感じさせないユーモアたっぷりな物語とぐんぐん伸びていく足のインパクトが楽しいです!家を壊し街の中は大騒ぎになりますが、悲壮感は全くなく、最後は何事もなかったかのように終わります。

    このあっというまのドキドキがスリリングでおもしろく、子どもたちも大好きな一冊になりました☆

    投稿日:2021/10/15

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  • 元祖にょきにょき

    続編のあしにょきにょきにょきを読んで、あり得ない展開が面白く、こちらも読んでみました。
    おいしいものを食べるのが好きなぽこおじさんが、大きな大きな空豆を食べると、にょきにょき伸びる足。
    街中もぐにゃぐにゃ曲がりながら、止まることなく伸びていく様は、元祖のこちらの作品から同じなんですね。
    最後はやはり、にょきにょきにょきと同じ方法で縮んでいきました。
    前の作品だからか、現在の深見さんの作品とは少し絵の雰囲気が違いますね。

    投稿日:2021/01/25

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  • パジャマもいっしょに伸びていく

    主人公のポコおじさんは、毎日おいしいごちそうを食べていました。毎日食べるので、この世の中で食べたことのないごちそうなんてありませんでした。

    そんなポコおじさんの家に、一人の男の人がやってきました。
    そして言うのです。
    「そらまめはいりませんか?」

    最初はいらないと言ったポコおじさんでしたが、トランクにまるまる入っている大きなそらまめを見て、食べたくてしょうがなくなり、買ってしまいました。

    茹でて食べたそらまめは、おいしくておいしくてたまりません。

    でも、食べ終わったとたん、左足がにょきにょきにょきと伸びて伸びて伸びて。
    伸び続ける足は家を飛び出し林を抜け、よその家も貫いて、伸びる伸びる伸びる。
    ついには街にまで伸びてしまって……。

    伸びるのは足だけかと思ったら、パジャマもいっしょに伸びるのですね。
    誰にも解決できないと悩んでいたところに、パッと現れた一人の少女。
    彼女がとても簡単な方法で解決したのを見て、やっぱり無垢な子どもにはかなわないと思いました。

    とてもテンポの良い絵本です。
    小学校中学年までのお子さんに良いのではないかと思います。

    投稿日:2020/09/25

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