「おきゃくさんだーれ」 みんなの声

さっちゃんのお家に、いろんな動物さんたちが集まってきて、パーティー。

車や、飛行機やら。

みーんな揃ったら、いっただきまーす。
いつも、みんなでねーと言ってるので、それが絵本でも表されていて、よかったです。

2歳の子どもに読んだ時は、簡単すぎたかなぁと思いますが、優しいタッチの絵と、優しい言葉は、よかったと思います。

優しい言葉は、優しい人を育てるかなぁと思い、出来るだけ優しい声で読みました。

ぞうさんやりすさんたちが乗り物に乗ってたずねて来てくれます。みんなそろったところで、「いただきます」とお食事会がスタートするお話です。次は誰がくるのかな？と子どもと一緒に楽しみながら読むことができる絵本です。イラストも温かみがあり大好きです。

さっちゃんのおうちに、かわいい動物さんたちが
遊びに来てくれます！！
いろんな動物も出てきますが、いろんな乗り物も
でてくるので、子どもごごろをつかんでいる絵本
だと思います。
あわい色合いの絵も、とっても優しい感じがして
おすすめですよ♪
０歳のお子様からおすすめの絵本です！！

親子リズムの後の　お楽しみに　手遊びをたくさんした後に読みました

なかえよしお　上野紀子さんのコンビの絵本ですね　ねずみくんのチョッキシリーズが　好きでした。
　
おきゃくさん　だあ〜れ

とっても　丁寧な挨拶で　　ぞうさんと　さっちゃんの挨拶の絵は　頭がごっつんこしているようで、　子供が「ごっつんこ」と言ってました。

よく見ればそう見えますね・・・・

次々　動物が出てくるので　みんな　ねこ　ぞうさんと知っているのは言えましたが　　最後の　リスは　「ねずみ」と見えたようでした。
絵はかわいく　色も穏やかな　色ですが　ケーキ（いちごのショートケーキ）色があったらもとよく分かったと思いました。（美味しそうに見えると思います）

みんな　よく見てくれました！

動物、乗り物、こんにちはにいただきます。
1歳ぐらいの子供が興味を持つものがこの絵本に詰まっています。

動物の鳴き声や乗り物の音を入り混ぜながらごあいさつごっこ。
子供は好きですよね〜。

登場してくるお客さんがいろいろな乗り物に乗ってきたり、いろいろな動物だったりと盛りだくさんなのに、子どもにもわかりやすいシンプルさが長く楽しめると思います。
また、きちんとあいさつできるさっちゃんをマネして
子どもも挨拶してくれると良いと思っています。
日常生活にいかせるのがいいですね
絵が素朴なので親としてはとても良いと思うのですが、子どもにはもう少しカラフルな方が興味をひくようです。

さっちゃんのお家にお客さんが来るお話です。

ライオンやリスなどの動物たちが、それぞれの乗り物に乗ってやってきます。

「いただきまーす」の繰り返しと、尋ねてくる動物たちの乗り物の変化が楽しめる一冊です。

乳児クラスで読み聞かせをした時も、興味を持って見てくれていた絵本です。

さっちゃんって、小さい女の子の「誰にでも」結構似てるような気がします。これって魅力です。
お友達がお客さんとして家に来てくれる「わくわく」、お友達と上手にする「ご挨拶」、お友達が乗ってくるいろいろな「乗り物の名前」、「みんなで食べるとおいしい」おやつのことがお勉強できちゃいます。
赤ちゃん絵本って原色が多いと思いますが、このシリーズは淡い優しい色なのでほんわかしてていいです。

ねずみくんシリーズのゴールデンコンビの作品。

いろいろな乗り物に乗って、いろいろな動物が「こんにちは」。娘も絵本といっしょにペコッと頭を下げて「こんにちは」。

ほんわかした絵で、やさしい気持ちになれます。

動物当て、乗り物当てごっこをして楽しむこともできますよ。

絵のラインがとっても柔らかくて、あったかみを感じたのですぐに手に取り図書館で借りた絵本です。特に鮮やかな色を使っているのではなくてちょうど絵の具をとても薄くして全体に塗ったような、本当に暖か味の感じられる色使いです。内容は主人公の「さっちゃん」のうちにいろんな動物のお客さんがきます。いろんな動物がいろんな乗り物に乗って。そしてさっちゃんと動物が毎回やさしくあいさつをし合います。最後のﾍﾟｰｼﾞでは皆仲良くひとつのﾃｰﾌﾞﾙでケーキを食べます。子供達も「次に何の動物が出てくるかな〜」なんて楽しみにしているし、何度も読んでいると暗記して、次に何が出てくるかの言い合いで盛り上ります。あいさつの場面でも真似して兄弟で言い合ってます。挨拶の練習にもなるし、かわいらしい動物とさっちゃんの仲の良さも感じられて親子共々ほんわか〜した気持にしてくれる１冊です。