ちょっと絵本でも見て行こうかと何気なく立ち寄った本屋で平積みされた上にたまたま見本用の本が置いてありました。
手にとって1歳7ヶ月の息子に読んであげると「もう1回。もう1回。」
と、何度も読まされました。
本屋を後にしようとしても、この本を手放さなかったので
「今日はパパがいないから、買えないの。今度パパにお願いしようね。」
と、言い含め、後日パパを連れて本屋に行き買ってしまいました☆
毎日、息子にせがまれて読んでいます。
『りんごが5つありました。ぞうさんが食べると〜〜』
と、りんごが1つずつ減っていくお話です。
数を勉強するような絵本は普通増えていきますが、この絵本は減っていくのが私は気に入りました。
また、最後の終わり方も絵本ならではで可愛らしく好きです。
可愛らしい鮮やかな色に、簡単なしかけ絵本になっているので子どもが喜ぶこと間違いなしだと思います。
是非1度試してみて下さい。