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あたし ゆきおんな」 みんなの声

あたし ゆきおんな 文:富安 陽子
絵:飯野 和好
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年11月22日
ISBN:9784494007653
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,806
みんなの声 総数 13
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  • 約束

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    だれにもしゃべっちゃいけないよ、と念押しされて聞く、雪女の物語。
    場面は月明かりに照らされた雪景色の山。
    北風が雪を舞い上げ、雪女がぼんやりと、そしてゆっくりと姿を現すのです。
    丁寧に描写された雪女の造形が、巧みな語り口で体感できます。
    でも、この雪女は、人間に寄り添うだけの存在で、気配を残すだけです。
    そして、梅の花の開花とともに、また姿を消すのです。
    口外禁止の約束が効いています。
    良質な語りを聞くようでした。
    飯野さんの絵も雰囲気たっぷりでもちろんいいですが、
    ストーリーテリングで聞いてみたいなあ、と思いました。
    絵本の読み聞かせでしたら、冬の終わり、春の便りが出始めた頃がいいですね。

    投稿日:2013/03/17

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  • 雪女の決まり文句

    3〜5歳児に読みました
    前回読んだ絵本に「ゆきおんな」が登場したときに子どもからの要望で「雪女の絵本」を用意しました
    この「ゆきおんな」は雪の中から生まれてくるところからお話が始まるのですが、けっこうお話が長いのでどうかな〜と思いましたが興味を持って見てました
    旅人の登場でもしかしたら・・・・と子どもたちも雪女の動向を見守りつつ、なんか安心したみたいです
    「だれにも けっして しゃべらないって」は雪女の決まり文句ですね〜
    ゆきおんなも子どもたちのハートをつかんだようです

    投稿日:2013/03/13

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  • 親子で雪女の世界に引き込まれました

    • 若ゴボウさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子4歳、

    5歳の息子と読んでいます。

    初めて読んだとき息子は雪女って怖いの?と言いドキドキしながら話を聞いているようでした。

    雪女の絵がとても上手く表現されているので本当に存在しているかのように感じることができると思います。

    怖そうだけど温もりも感じられる素敵な内容になっています。

    何度か読んでいると息子もこの絵本に引き込まれているようで想像をふくらませながらお話しを楽しんでいます。

    ちょっぴり怖そうですが是非ともたくさんの方に読んでほしい一冊です。

    投稿日:2013/01/12

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