正直、最後の最後のオチは期待し過ぎて「え〜?」って、感じでした。
でも、1つ1つのしんーんがとても細かく丁寧にたくさんの人たちを描いているので、
じっくりゆっくり、いろいろ眺めながら見たいお子さんたちにはサイコーに楽しい作品ではないかなと、思います。
これは一体どんな世界なのか?
明らかに地球の生命体でない生き物たちも大勢描かれていました。
でも描かれている舞台は地球の有名どころの名所だったりします。
こういう絵だけ見ると、アメリカのコミック作家っぽいのですが、作者は日本人なんですよね〜。なので、最初の観光名所は浅草だったりします。意外なだしでたのしいビックリでした。
小学校の4,5年生くらいからお薦めします。