ふしぎな はこ(評論社)
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5件見つかりました
これまで知らなかった「きのこの一面」をこの絵本に教えてもらいました。 きのこが胞子で増えるということは知っていましたが、これまで「きのこの胞子」は見たことがなく、この絵本ではじめて見ることができました。 とても興味深い写真絵本でした。
投稿日:2022/05/30
すごい。きのこ=胞子で増えるというのが、もう一発でではいってきます。 なんて神秘的…と、きのこへの感想と到底思えない感想を抱かせるところがすごいな。と思いました。特にクチベニタケは、これきのこ?という見た目にも驚いたけれど、勢いよく飛び出す胞子に、おぉー。って親子でなりました。
投稿日:2020/01/19
4歳の娘と読みました。 内容は小学生でもまだちょっと難しいような自然科学絵本でしたが、 きのこの大好きな娘は、 ざっくりとしたところを理解して、楽しめたようです。 「あっこの色怪しいよ、絶対毒キノコだよっ」なぁんて、 本編と外れたところで絵本を堪能していましたが、 きのこからふわーふわーっと胞子が出てくる様子にはびっくり。 恥ずかしながら私も始めて知りました。 ちょっと気持ち悪いねぇ なんて言っちゃったけど 娘と買い物に行くと、彼女が必ずといっていいほど 勝手に買い物カゴに入れるきのこたちは、 こうやって、活動してるんですね。 巻末にある解説「きのこは、胞子を出す装置にすぎない」という お話、私には、目からうろこの事実でした。 なんていろんなことを知らないままに、 これまで生きてきたんだろう。 娘と一緒に読めてとてもよかった一冊でした。
投稿日:2015/07/24
この絵本は、きのこの種「胞子」の写真がたくさん載っているお話でした。うちの子はキノコからたくさんの胞子がたくさん出ているのにビックリして、と同時に興味深々。写真がアップで載っていたので子供にも大人にも見やすい物でした。
投稿日:2015/06/12
ポプラ社の写真絵本『ふしぎいっぱい絵本』シリーズの1冊です。 いろいろなきのこたちが胞子を飛ばす瞬間を写真に収めて見せてくれています。 直接作品には関係ない話ですが、この本を手にして読んぢる今はちょうど【スギ花粉】が出始めた2月の上旬で、 きのこたちの胞子の煙(のような、胞子の粉)を見ていると、花粉に見えて鼻がむずむずしてしまいました。 この本に紹介されているきのこたちを見ると、小さな森の木の形も生きて子孫を残すために頑張っているんだな〜と、感じました。 特に雨の降っている中でのきのこたちの様子を写した写真は、とても幻想的で素敵でした。
投稿日:2013/02/09
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