あの名作「からすのぱんやさん」に続編が出ています。4話の子供がそれぞれにお店を持っているのです!
一番小さいおもち君は、何屋さんになったのだろうと思ったら
なんと、そば屋さんでした。
「からすのぱんやさん」でパンが一面に描かれているページは、子供心に魅力的な印象で今でも心に残っています。同じように、この本でもいろんなお蕎麦や面が出てきて、あのパンのページを彷彿とさせました。
そばの作り方もなんとなく書いてあって、この本を読んだたら一緒にそば作りもいいかもしれません。
うちの子供たちは、実家の父が趣味でそばを打つので、きっとこの本は身近に感じると思います。「からすのぱんやさん」から数十年経って、また同じような感動を子供たちと共有できてうれしいです。