「ぴょーん」 みんなの声

絵本を読んで大声で笑ったのはこの絵本が初めてだったかも。
確かまだ７、8ヶ月の頃に読んだ絵本だと思います。
「かえるが・・・・ぴょーん！」
かえるさん、ばったさんがみんな必死に跳んでます。
「ぴょーん」という掛け声とともに本を思いっきりうえにあげると、一生懸命目で追って、大笑い。
こんなに笑ってくれるなんて！とうれしくて何度も何度もぴょーんとやってしまいます。
もちろん、最後の締めは息子を抱っこして「ぴょーん！」
けっこう体力のいる絵本です（笑

娘がまだ1歳にならない時から1歳半少し前くらいにかけてよく読んでいました。
いろいろな登場人物がぴょーんと飛び跳ねるのがとても面白いようした。

「かえるが...」「ぴょーん」と跳ねるページでは子どもの目線が下から上へ移動するんですよね。下、上、下、上と順番に対象物が移動する、このような動きがあるのはあまりこの頃私がよく読んだ絵本にはなかったので、この点はとてもユニークだと思います。

ストーリーがある絵本ではないと思いますが、とにかく子どもが面白がりました。小さいお子さんにおすすめです。

内容は、いたってシンプル。
かえるさんや、犬さん、ネコさん達が

「ぴょーん」

と飛び跳ねる様子が描かれています。

でも、この絵本は、勢いがあるので、面白い！！
子供も釘付けです。
そして、はじめ手に取ったとき、たて開きの絵本なのも
ちょっとビックリしました。

動物の普段は見ることの無いお腹も見ることが出来ます。
そして、ちょっと面白かったのがカタツムリさんも挑戦してる所。大人は知ってるけど、子供はカタツムリが飛べないこと、知りませんもんね。

かなりお勧めです。
小さい子から読んで楽しめる本だと思います。

これは、夫婦二人で読んであげます。一人が本をめくって、一人が抱っこして、「ぴょーん」の時は、思いっきり上にジャンプします。娘はもう大喜びで、毎回きゃっきゃっと声を出して笑います。最近では、自分でも「ぴょーん」と言うようになって、ますます楽しそうです。

子供が知っている動物がたくさん出てきます。今までの本とは開き方が違うので、子供も「え？」といった感じです。その分動きを感じられる本なので一緒にジャンプしたりして楽しめます。飛んだときの動物の表情も面白いです！

普通は横開きで読む絵本がほとんどですがこの本は少し変わってて
縦に見開いて、高さを表現できる絵本です。

いろんな動物が「ぴょ〜ん」と飛び跳ねると
次第にわぁ〜と歓声があがり、パチパチパチ・・・と拍手♪

一番最後は可愛い女の子が力いっぱい大きく、ぴょ〜ん！
カエルクン・・・・ビックリ〜〜〜（＠。＠）
娘や息子は一緒に「ぴょ〜ん」しちゃってます！

結構大人も一緒になって、のめり込んじゃう絵本です（笑）

１歳の息子くんのお気に入りです。

ぴょーんのところでは本を上にあげて飛んでいるかのように
見せてあげると、「おお！」という表情をして
顔をあげて見入っています。

ネコやイヌ、魚がでてくると
「ワンワン！」「トト！」と覚え始めた言葉を連発しています。
最後の「わたしも…」のところでは息子の名前も言って
「ぴょーん！」とやると、まだジャンプはできないのですが
一緒に、同じように飛びたいと身体がうずうずしてるのが
よくわかります。

３歳の息子くんは絵のマネして飛んだり、自分の好きなように
元気よくジャンプしています。

シンプル　イズ　ベスト！！と言えるいい本だと思います。

本を縦に使って2ﾍﾟｰｼﾞ使っていろんな動物がぴよ〜んと飛びます。その動物が飛ぶ姿って躍動的？で見てる方も元気になります。絵もかわいいし，見てると子どもたちもそのうち飛びますよ。

出てくる動物がｼﾞｬﾝﾌﾟする絵本。横開きではなく、縦開き。縦開きにして、下のﾍﾟｰｼﾞでまずｼﾞｬﾝﾌﾟの準備態勢でうずくまっていて、次のページを開くと上のページにまで届くくらいの高いｼﾞｬﾝﾌﾟ。それもただ単にｼﾞｬﾝﾌﾟするんじゃなくて表情がとってもおもしろい！目玉がまん丸になってたりひげがピーンとのびたり大きな口を開けたり・・。子供達も真似してジャンプしています。ママも参加して「誰が一番高くｼﾞｬﾝﾌﾟできるかな〜」なんて競争心を持たせたり。ついついママまで負けじとおもしろい顔をしてジャンプするので子供達も真似してやってます。でもこんな変な顔をしてジャンプを競っている姿は誰にも見せれないかも〜。

シンプルな絵、シンプルな内容、そして沢山の動物が出てくるので0歳の息子にも、分かりやすいのか最初からとても反応がよく、また本のサイズが小さいので、お出かけのときに持ち歩いて、出先でグズったときなどに読んであげてます。
「ぴょぉぉぉ〜ん！」と大きな声で、あやすように読んであげるとご機嫌になることがしばしば！とってもとってもお世話になっています♪
私と主人がかなりバカウケだった「かたつむり」のところで息子が笑ってくれるようになるのが楽しみです。