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こよみともだち」 みんなの声

こよみともだち 作:わたり むつこ
絵:ましま せつこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:2006年12月
ISBN:9784834022407
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,165
みんなの声 総数 50
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50件見つかりました

  • 楽しめる1冊

    1〜12月 それぞれの月を擬人化して描いているのが面白いですね。
    1月さんから2月さん3月さん・・・とどんどんたずねあるいて
    12月さんまでが登場するのですが
    娘は自分の生まれ月の2月さんに思い入れが強く
    「でも4月さんの方がかわいいな」とブツブツ言いながら読んでましたよ。
    語呂がよくてリズミカルだし 月の季節感を簡単に表現できているのも
    いいなあと思いました。
    なんと言っても一番のお気に入りは最後のページの仕掛け部分。
    破れちゃうのではないかとハラハラするくらい楽しんでましたよ。

    投稿日:2009/11/06

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  • 個性的な暦の人々!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    1月から12月までの、個性的な暦の人々が、その月らしさを上手く表現しています。順番に次の月のドアをノックして訪れる姿も愛らしい!

    息子と自分の誕生月はどんな人かな?とワクワクしながら読みました。私の9月さんより、息子の10月さんの方がかわいらしくて、いいなぁーとか、パパは?○○(妹)は?とか、実家のじいちゃんばあちゃんの誕生月まで持ち出して、盛り上がっていました。

    最後に、みんなが引っ越した暦の家が、ドアが開くようなしかけになっているのがおもしろくて、息子と奪い合うようにして(大人げない私?!)順番にのぞいていました。

    投稿日:2009/03/26

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  • なんとも心憎い演出!

    こよみとは、また難しい言葉でキタナ!と
    思ったこの絵本。
    でも、そんなことはふっとぶおもしろさ。
    それぞれの月の妖精みたいな人が出てきて、
    次の月の人を誘うときの言葉、
    「とんとんとん、あそぼじゃないか○がつさん」
    というフレーズが頭にこびりついてはなれません!
    何回もめくりたくなる絵本です。
    しかけの部分を娘に壊されたらちょっと
    悲しいので、もう少し大きくなってから見せます。

    投稿日:2009/02/25

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  • みんなともだち

    • 和花さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳、男の子3歳

    「うわぁ!みんなともだちになっちゃった!」
    と読み終えた後、娘が言いました。
    1月さんから12月さんまで、個性豊かな人達?ばかりです。
    月々の特色がわかりやすく書かれていて、とても勉強になります。
    ページ下部に扉をたたく姿が描かれていて、月を経ていく毎に人が増えていく様子がとても興味深かったようです。

    恥ずかしながら、娘は1月〜12月をきちんと読めませんでした。
    4月を「よんがつ」
    7月を「なながつ」
    え〜っ!?とびっくりでした。
    きちんと月を読めるようになったきっかけにもなりました。

    投稿日:2009/01/25

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  • おもしろい一年!

    それぞれの月の子?がいて
    どんどん増えていって、みんなで遊ぶお話です。

    毎月のキャラクターがその月に
    とても合っていて、四季が感じられます。
    そして、その遊び方も月に合っていて
    とても面白くて、日本の四季っていいなあとしみじみ。
    12月にみんなでパーティは楽しそうでした。
    おまけの仕掛けも楽しいですよ!

    投稿日:2008/10/03

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  • みんなと一緒は楽しいね!

    こよみの家が12軒あるのですが、みんな一人ぼっちで住んでいます。
    色彩からも、暗〜い感じが漂います。

    1月さんが【1人じゃつまらない】と2月さんの戸を叩き、何やら面白くなりそうな予感が☆

    次々と友達が増えていく様子が楽しそうです。

    1月さんは【羽子板】の形の顔をしていたり、5月さんは【こいのぼり】というように、その月にちなんだ登場人物が出てくるので、『次は誰かなぁ〜』とワクワクしながら見れると思います!

    最後のページの仕掛けがとっても楽しくてほのぼのしました♪

    投稿日:2008/04/22

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  • ひっこしだ ひっこしだ

    12がつさん家のテーブルのごちそうがすごいです。クリスマスケーキと菱餅が一緒にあるなんて、おもしろいです。

    月々のイメージがよく表れているなと思いました。1月さんはさすが、きりっとしています。入道雲の8月さんもぴったりです。
    みんなの荷物を車でひきながら、引っ越しをする様子がほほえましかったです。最後のページのじかけも、それぞれかわいかったです

    投稿日:2008/02/29

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  • 楽しみは後

    レビューを読んで前から気になっていた作品です。図書館で見つけたので、早速読んでみました。最後が12つの窓が開くしかけになっているのがとても楽しいと思い、最初に息子と開けて遊んでいました。

    すると、息子が本を読んだ後で「最初に窓を開けて遊んじゃったからつまんなかった」と言われてしまいました。その点は、読みを誤ったかなと反省させられました。

    毎月季節の扉を開けるがごとく、月の友だちを呼び出してくのが楽しかったです。文章もテンポがよくて読みやすいと思いました。

    これから読む方がいらっしゃいましたら、「最後の窓のしかけは本を読んでからにした方がいいですよ」とその点を、私からのアドバイスとさせていただきたいと思います。楽しみは後にとっておいた方がいいことを息子から教えられました。

    投稿日:2008/01/31

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  • みんなと一緒は楽しいね

    保育園の4歳児のクラスで読みました。

    一年が12ヶ月だということがまだ今ひとつわかっていないようですが、保育園での行事等を通して季節ごとにやることなどは知っているのですね。

    それぞれのともだちがひとりぼっちで住んでいたという最初のくだり、「え〜っ」と声があがりました。

    木々を染め歩いているともだちや木の実のともだちなど「どこだ?あ、いた!」と大きな声で探し当てていました。

    最後お引っ越ししていった家はとても楽しんだようです。(みんなでひとつずつ「とんとんとん あそぼじゃないか」と声をかけ開けました。)

    投稿日:2008/02/25

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  • 季節感

    1月さんから12月さんまで、どんどん友達になっていくお話です。

    「とんとんとん あそぼじゃないか ○がつさん」の繰り返しが心地良く、上下の2部構成も面白いなと思いました。

    ひと月ごとの季節を感じながら、一年の変化を楽しめる所がいいなぁと思いました。

    最後のページには仕掛けもあって、楽しめる一冊です☆

    投稿日:2007/12/15

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