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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

こよみともだち」 みんなの声

こよみともだち 作:わたり むつこ
絵:ましま せつこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:2006年12月
ISBN:9784834022407
評価スコア 4.73
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みんなの声 総数 50
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  • 日本の暦と楽しい言葉遊び

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    暦の家が12軒、それぞれ一人ぼっちで暮らしていた、という設定でお話が始まります。
    1月さんが「ひとりぼっちじゃつまらない ともだちさがしにでかけよう」と思い立ち、2月さん、3月さんと訪ねていきます。
    季節は4つに分かれていて、月は12に分かれている。普段は当たり前すぎて改めて意識することもあまりないけれど、こんな風に絵本でひと月ずつ堪能することで、私たちの国・日本の良さを改めて認識することができました。
    文章もテンポ良く、歌うように読みました。『きょだいなきょだいな』でもそうですが、こういうリズミカルな文章は、読んでいて楽しいですし、子どももノッてきます。
    各月ごとの演出も素敵ですし、下にどんどん友だちが増えていくのも楽しいですが、うちの子が一番喜んでいたのは、やはり最後の仕掛け部分でした。一つ一つ丹念にめくっていました(^-^)

    投稿日:2007/02/10

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  • ページを最大限にたのしんだ!

    子どもたちお気に入りの1冊です♪
    暦の家が12軒、み〜んな家の戸を閉めて一人ぼっちで住んでました。
    年の始めの1月さんは、お雑煮・黒豆・栗きんとんetc・・・揃えましたが
    ひとりぼっちじゃつまらない(><)
    そこでお友達を捜しに出かけました〜o(*^▽^*)o〜♪

    とんとんとん・・・「あそぼうじゃないか2がつさん」

    そうやってどんどんお友達を増やして行くのです。
    それぞれの月のイベントをみんなで楽しんで最後には大にぎわい!
    「ん〜、クリスマスはみんなでパーティーうれしいよね〜」
    子どもたちももニコニコ♪

    各月の楽しい雰囲気タップリのページの中での大きな場面と、
    これから新しいお友達の家へ訪問するときの
    ドキドキした気持ちがうまく表れてる下の方に小さく描かれたイラストが
    うまく場面の切り替えがをする事ができて、
    ワクワク・ドキドキを同時に楽しむ事ができました。

    最後のぺーじにはサプライズも♪
    暦の原点??を楽しめるお話しでした。

    投稿日:2007/01/31

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  • こよみともだちが誰か想像しながら

    こよみの友達がだれか想像しながら娘とよみました。6月までは順調だったのですが夏と秋は難しかったです。さすがに12月のお友達はすぐに分かったのですが。ラストに仕掛けがあるので最後まで読んでくださいね。

    投稿日:2007/01/26

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  • テンポ!!

    • mnmさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 神奈川県

    久しぶりに読んだ、日本らしい絵の絵本でした。テンポの良い文章につられて、一気に読んでしまいました。
    お隣さんの顔すら知らない人が多い中、お隣のお家に友達を誘いに行くストーリーは、是非小さい子達に読んでもらいたいと思いました。

    投稿日:2007/01/19

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  • 1月さんから12月さんまで、それぞれ月を象徴するものが登場します。
    1月さんは友達を探しに、2月さんの家の扉をたたきます。
    「とんとんとん あそぼじゃないか 2がつさん」

    12月さんまでみんな揃ったところで、「こよみのいえ」にお引越し。
    扉が開く仕掛けになっていて、扉を開くと1月さんから12月さんまでいます。
    こうしてカレンダーになったんだぁと感動です。

    リサイクルでこどものとも版が売っていたので買いました。
    2歳の息子は大好きで、毎日読み聞かせしています。
    特に扉の仕掛けが大好きなので、もう破れそう。。

    日本の行事を毎月見直すことができるので、これから1年楽しもうと思います。

    投稿日:2007/01/15

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  • 最後の仕掛けがとっても素敵

    年末・年始におすすめの1冊です。

    別々に暮らしているそれぞれの暦さん。
    でも寂しくなった1月さんが2月さんの部屋を訪ねていくと・・・
    次から次へとお部屋を尋ねていく繰り返しが息子にはとっても楽しかったようです。
    それぞれの季節のテーマにあっていて、「2月は雪だるまで、3月は雛人形で、4月は・・・」っていった感じで、それぞれの季節を息子なりに感じていたようです。
    12の月、それぞれがとっても楽しいことがいっぱいっといった感じで、年中の楽しみが増えた気がします♪
    特に最後の仕掛けは楽しかったようで、ここは○○月だね!と楽しんでいました。

    投稿日:2007/01/09

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  • カレンダーは『こよみのいえ』なんだね!

    みんなバラバラに暮らしていた1月さんから12月さん。
    でも、1人ぼっちはやっぱり寂しくて。。
    他の月さんのおうちへ次々に遊びに行って、友達になります。
    みんなが友達になって一緒に住むことになった『こよみのいえ』。
    それを見た息子は、『カレンダーみたいやね!』
    あっ!そうか!
    こよみともだちが集まってカレンダーができたんだね〜^^♪

    今はお正月。
    とんとんとん。遊ぼじゃないか、1月さん♪
    どんな楽しいことがあるかなぁ?

    真島節子さんの絵はどこか懐かしくて、
    どの月のキャラクターもとても魅力的!ですよ。

    投稿日:2007/01/02

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  • みんな仲良し

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    12月が近くなると、1年間を振り返るような絵本が読みたくなります。この絵本は年末〜年始にかけて読むのにピッタリな本です。
    12の月は別々の家でひとりぼっちで暮らしていました。それでは寂しい、友達が欲しいと思った1月さんは、2月さんの家を訪ねます。続いて二人で3月さんの家を訪ねます。二人が三人に、三人が四人に、次の月を訪ねて行くたび、友達の数は増えていきます。そして最後は12月さんの家でみんなでパーティー。仲良くなった12の月はみんなで一緒に住むことにするのです。(最後のページに家の仕掛けがありますよ)

    私は図書館で借りて読んだため、一部仕掛け部分が破れてしまっていたのですが、それぞれの月のドアのところにその月を表す絵が描かれているなど、細かいところまでとてもよく気を配られているので感心しました。
    お話しも歌のようにリズミカルなので、読み聞かせしやすいと思います。
    それぞれの月の特徴をとてもよく捉えている、ちょっと懐かしい雰囲気の絵も素敵です。

    投稿日:2006/11/27

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  • 季節と仲良くなれる

    お友達が欲しくなった1月さんがお隣の2月さんを訪ねて、仲良くなった1月さんと2月さんが3月さんを訪ねて──。
    広がっていく友達の輪。最後には、みんなで住もうとお引越し。
    12ヶ月が揃ったアパートはなんて豪華。トントントン、あそぼじゃないか。扉をノックしてみて下さい、あなたも季節のみんなと仲良くなれますよ。

    トントントン、あそぼじゃないか○がつさん。
    テンポのよい文章に、カレンダーにも負けぬ月ごとの挿絵。絵だけでも月ごとのみんなとの会話が聞こえてきそう。
    毎月、娘が「今は何月さん?」と持ってきます。教えてやると、自分が日々見ている風景と重ねて、外出しては「○月さん、今あそこにいるのかな」などの話題が出ます。行事や季節感が出来た、かな。
    最後の扉は、必ず12ヶ月全部開けてお友達に会いに行きます。

    11月生まれの母としては、カレンダー、メモ帳、星占いと、中途半端な絵が多い人生だったけれど、この本の11月さんはとっても素敵に描かれていて大満足。
    こういうの、自分の生まれ月をまず確認してしまいませんか。

    投稿日:2006/11/04

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  • 楽しい12ヶ月

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    「こどものとも」550号です。
    1月さんから12月さんまで、バラバラに暮らしていた12のこよみですが、ある日友だちを作りたくなった1月さんが2月さんの家のドアをノックしたことをきっかけに、みんな仲良く一緒に暮らすようになりました。
    絵が可愛らしくて素敵な上に、いろいろな仕掛けがあって、2度も3度も楽しめる本になっています。
    見開き2ページで、各月の様子が色もきれいに描かれ、本の下の部分が、隣の家のドアをノックする場面になっています。ノックする人がどんどん増えていくのがわかります。
    また、最後にはお楽しみで、部屋のドアが開くような仕掛けになっているページも用意されています。思った通り、次男はすべてのドアを開けて確認しました。

    投稿日:2006/02/17

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