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とっても楽しい仕掛け絵本です。 捲って後ろに別のものが隠れているという絵本は今までも見たことはありますが、 この「おめん」のフィット感は半端ないというか、 絵の中の「おめん」の存在は妙にリアルで、「別のものが後ろに描かれているんだ」と頭で分かっているのに魅入られちゃいました。 “目”かなぁ〜?目の描き方がおめんとの一体感をさらに強力なものにしている気がしました。 これは幼児向けの読み聞かせで活躍させたい1冊です。
投稿日:2015/02/28
5歳次女に借りました。ちょっと幼いだろうなーと思って借りたのですが、大喜び。お面を被った動物たちが出ていて、被っている動物を当てるのですが、ページをめくる度に「ほら、当たった―!」と得意げでした。小さい子はもちろん、年長さんぐらいまで楽しめます。
投稿日:2015/06/25
息子が3ヶ月の頃から読み聞かせています。 最初の頃はそれほど喜びませんでしたが、5ヶ月を過ぎた頃から表紙を見てニッコリ、ページをめくってジタバタ!全身で大喜びしています。 今では本が手元になくても、フレーズを言うだけで笑顔を見せてくれます。 不機嫌な時もこれを見せるとピタリと泣き止む、それぐらい大好きな絵本のようです。
投稿日:2015/03/08
3歳の息子と1歳の娘、二人ともに大ヒットしました。 お面をめくって外すと、意外な動物の顔が出てくるだけでなく、お面が絵本の外側にぴょーんと飛び出して、実際におめんをかぶってみられるところがポイント! おめんをかぶってのぞいてみるだけで、世界が違って見えるのでしょうか?この仕掛けのおかげで1歳の妹も気に入り、読んで読んでとせがんでくれます。 ちょうど河童ってどんな動物だろう?という話をしていたので、河童のおめんもタイムリーでした。 最後のおめん屋さんのページでは、かぶってみたいお面をリクエストしてもらって何度もページをいったりきたり・・・お面をかぶってはみんなでケラケラ笑いあう(*^_^*)我が家の幸せな絵本タイムです。
投稿日:2015/01/15
図書館での絵本のよみきかせ会に、こちらの本を読みました。 今回は6歳から生後6か月くらいの赤ちゃんまで参加してくれました。 この本は絵がくっきりしていて、少し離れた所から読むのにも、とても適しています。 おめんのページをめくると、動物がにっこりしています。 おめんに隠れている動物を、みんな楽しげに言い当ててくれました。 おめんがたくさん並んでいるページを持って、一人一人に「どのおめんがかぶりたい?」と尋ねると、みんな楽しそうに指をさしてくれました。 お子さんの隣に座っているお母さんも一緒に指をさしてくれました。 一番人気は、おたふくのおめんでした。 参加型の絵本として、イチオシです。 おめんです2も出版されているので、近々手に取りたいと思っています。
投稿日:2014/12/19
小さい子向けおはなし会用にセレクト。 お面をかぶった動物たちが登場、そのお面を取るところが仕掛けとなっています。 お面といっても、お祭りの夜店で見かける古風なものばかり。 表紙のきつねのお面、雰囲気たっぷりでしょう? 親の方がノスタルジーを感じるかもしれませんね。 鬼、おたふく、だるま、かっぱ、ひょっとこ、きつね。 しかも、被っている動物たちは、お面とやや似ているというところが絶妙です。 お祭りの頃に読んであげるといいかもしれませんね。
投稿日:2013/08/19
だるま、ひょっとこ、おたふくさん…日本ならではののおめんがたくさん☆伝統的なおめんを見せる機会は今はほとんどなくなっているので、絵本でたくさんのおめんを見せれるなんて素敵だと思います!絵もはっきりとリアルに描かれていて、魅力いっぱいの絵本です♪
投稿日:2019/05/07
大のお気に入りです。 何度もめくっては、動物さんの鳴き真似をしてみたり。 今日はどれをかぶりたい?と聞くと、楽しそうに「これー!」っとお面を指さしています。 しかけのある絵本は楽しいですね。 飽きることなく、毎日読んでいます。
投稿日:2018/05/10
こわ〜いオニ(のおめん)からのウシさん!・・・しろ〜いおたふく(のおめん)からのぶたさん・・・おめんの中からとびでる動物を想像するのが子供にとってはとても楽しいようです。答えが当たり!だと、なんだか誇らしげに「当たった当たった!」と喜ぶので褒めてあげます。ページをめくるたびに褒めなくてはいけないので、少し忙しく褒めるのも大変?! おめんからはみでた手や足をみて、なにが隠れているかを想像する!そしておめんを外したときに何が登場するかを想像する!、子供にとってはわくわくする絵本のようで、早くおめんをはずさせて〜!といった具合に兄弟でおめんのめくり役が取り合いになります。 そして最後のページも結構重要で、どのおめんをかぶりたい(買いたい?)か、子供も私もそれぞれ言い合うのですが、絵本を何回も何回も読んでるのに、毎回最後のページのお面選びを真剣にさせられます。またおめんがリアルでインパクトのある絵柄だからか、なぜかお面選びもあきません。
投稿日:2018/01/09
ずらっと並んだお面を見ていると、お祭りの境内の店先のようです。 むかしながらの、ひょっとこ、おかめ、かっぱ等々、なんだかとても 懐かしい雰囲気です。 こちらの本も、楽しいしかけになっていて、お面をはずすと 誰がかぶっているのかが、わかるようになっています。
投稿日:2016/11/16
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