9歳の息子が「今日ね、図書室に新しい本入ってたんだよ!」と嬉しそうに帰宅。「おもちゃだいさくせんとかもっちゃうもっちゃうの(を書いた)人の。」土屋富士夫氏のか。この作者の絵本は親子共々、お話の展開も絵も大好きなので今までに何回も何回も読んできたので、母に通じる思いで次男は報告してくれたようだ。早速私も図書館で読んでみると次男の好きな”恐竜””工作””仲良しになる話”てんこ盛りで”自慢したくなる体験”としておしまいになるところが更に息子は気に入ったんだろうなと容易に想像できました。ちょっと男の子向きのお話かもしれませんが、近頃恐竜展が開催される機会も多いので、恐竜に興味を持った小さなお子様からでもお勧めの絵本です。恐竜と仲良くなれるって憧れのわが子ですが、恐竜絵本を読まなくても、子供たちはみんな火を吹かない恐竜みたいな感じがするのは私だけでしょうか・・・(余談ですみません)