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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ハナちゃんのトマト」 みんなの声

ハナちゃんのトマト 作:市川 里美
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年07月
ISBN:9784776405818
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 12
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  • 育ててみたい

    スーパーに行ったハナちゃんは

    トマトのなえを見つけました。

    ちゃんとお世話するという約束で

    パパに買ってもらいました。

    鉢に入れてお水をたくさんあげて

    どんどん大きくなってきました。

    虫に食われてしまった葉が

    妙にリアルでよかったなと思いました。

    田舎のおばあちゃんのところに行く時

    トマトの鉢を持っていき田舎で育てました。

    夏休みにおばあちゃんのところへいって

    一緒に育てている絵はほほえましく

    自然と、食べ物を育てるという二つは

    子供にとっていいことだと思いました。

    食育にもいい絵本だと思いました。

    投稿日:2022/11/04

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  • この夏休み、娘もトマトを育てました。でもこの絵本のように自分で苗を買って大きな畑で毎日大切に育てる経験はなかなかできないので、絵本で疑似体験をさせてあげたいと思って読みました。おいしそうに実ったトマトでおばあちゃんとごちそう作りをしている場面はとても心温まるものでした。体験が子どもを育てていくんだなとあらためて感じました。

    投稿日:2022/08/23

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  • ミニトマトを育てる

    お父さんに買ってもらったミニトマトの苗を、おばあさんの畑に植えてもらったハナちゃんの物語です。
    そのミニトマトの成長と、ミニトマトに対するハナちゃんの思いが、感動的に描かれています。
    観察に終わらず、家族風景も描かれています。

    投稿日:2022/07/20

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  • ミニトマトと過ごした夏

    世界を旅する絵本シリーズで市川里美さんが今回取り上げたのは、古き良き日本の田舎の光景です。
    トマト大好きなハナちゃんがお父さんにねだって買ってもらったのは、
    ミニトマトの苗。
    ハナちゃんは、約束通り、大切に育てているのです。
    もちろん、田舎のおばあちゃんの家に泊まりに行くときも持参。
    トマト畑のそばに植え替えてもらい、引き続き、頑張って世話をするのですが、
    野菜を育てるワクワク感がとてもよく伝わってきます。
    台風で心配だったりもしますが、無事、収穫までたどりつき、
    ハナちゃん、えらい!
    さらには、迎えに来た両親のおもてなしに、おばあちゃん直伝の野菜や果物の切り方や盛り付けが、まあ、素敵です。
    ハナちゃんの髪形や、おばあちゃんの服装など、時代は一昔前のような気がします。
    岐阜出身の作者の記憶でしょうか。
    ハナちゃんと一緒に、素敵な夏休みを体感できると思います。

    投稿日:2021/07/22

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  • うちでも育ててます

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    うちでもミニトマトを育てているのでいいかと思って読んでみました。
    うちの子供はミニトマトが好きなのもあってか楽しく聞いていました。
    こどもが家で育てているミニトマトのことも読んでいる途中で話してきてくれました。
    トマト料理もたくさんでおいしそうです。
    我が家でもおいしいミニトマトができるといいねと楽しみにしています。

    投稿日:2017/04/29

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  • 田舎のおばあちゃん素敵

    学校でトマトのお世話をしているらしいので、トマトが出てくる絵本を・・

    と思い読み聞かせしました。

    ハナちゃんのトマトを読み聞かせ中に、子供は学校でしているトマトの

    お世話について沢山話してくれました。

    そして「今日、水やるの忘れたー」と気付いていました。

    ハナちゃんのトマトよりも俺のトマトの話になってしまいましたが…。

    お話しに出てくる、田舎のおばあちゃんが素敵でした。

    投稿日:2016/06/08

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  • 日本の田舎

    日本の田舎らしい様子が沢山描かれていて、懐かしくなりました。
    ハナちゃんがおばあちゃんとトマトを育てていく様子が、同じくベランダでトマトを育ててたり、祖父母の家でトマト収穫作業を手伝った息子にはとても共感出来たようです。
    収穫したトマトを綺麗に盛り付けて両親をもてなす姿に微笑ましくなりました。

    投稿日:2015/09/07

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  • 夏野菜の王様

     これぞ夏野菜の定番といえるのが、トマトです。
     トマトは17世紀半ばに日本に伝わりましたが、最初は「唐柿」と呼ばれていたそうです。確かにどことなく柿に似ていなくもありません。
     食べ物として定着していくのは昭和になってからといいます。最初は鑑賞用でした。
     野菜には一つの品種で色々な仲間がありますが、トマトは原則その大きさによります。大玉トマト、中玉トマト、そしてミニトマトといったように。
     私の菜園では今大玉トマトとミニトマトを栽培しています。この時期(5月中旬)にかわいい黄色い花を咲かせます。

     そんなトマトの絵本がありました。
     市川里美さんの『ハナちゃんのトマト』。タイトルの通り、ハナちゃんという女の子がお父さんにトマトの苗を買ってもらって、それを夏休みの間田舎のおばあちゃんの畑で育てるというお話です。
     トマトの葉を虫に食べられたり、台風がやってきたり、ハナちゃんの気苦労は絶えません。
     特に台風がやってくる場面、「はたけのようすをみにいかなくちゃ」と、あわてているハナちゃんの気持ちはよくわかります。
     自分が育てているということは、しかもハナちゃんのように、栽培初心者にとっては台風なんてとんでもない出来事です。
    自分のこと以上にトマトのことが気になります。

     そういう心配があって、収穫時のうれしさは倍増するのです。
     自分の苗から赤い実をつけたトマトをほおばるハナちゃんの、満足そうな顔といったら。
     「おひさまのあじがする!」なんて、喜んでいます。
     トマトって、その赤い色という点では得をしています。
     もし、明治の時代にもっと普及していたら、夏目漱石の『坊っちゃん』に「トマト」とあだ名される教師が登場してもよさそうだし、クライマックスの生卵投げ事件もトマト投げであれば、もっと面白かったかもしれません。

     ハナちゃんはいなかのおばあちゃんに栽培の苦労だけを教えてもらったのではありません。
     収穫した野菜を食べることも、ちゃんと教わります。
     食して初めて野菜の良さがわかるのではないでしょうか。

    投稿日:2015/05/24

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  • 素晴らしい体験

    図書館の展示コーナーに飾ってあって目にとまりました。
    娘と同じくらいの女の子が表紙に描かれていたので借りてきました。

    3歳の娘にはちょっと文章量が多いかな?と思っていたのですが、主人公が自分と同じくらいの女の子であるということ、ストーリーがテンポよく展開していくので飽きずに最後まで読むことができました。

    日数をかけて立派なトマトを作りあげたハナちゃん。すごいですね。
    こうした体験を娘にもさせてあげたいなと思いました。

    投稿日:2015/05/12

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  • トマト

    おばあちゃんと一緒に、トマトを育てるハナちゃんです。
    虫がついたり台風がきたりと、畑仕事は困難もありますよね。
    そんなときは、さすがおばあちゃんです。
    くいで支えてくれて、ハナちゃんのトマトも無事に実がなりましたね。
    トマトにかぶりついているハナちゃんの顔が、何とも言えないですね。

    投稿日:2014/06/10

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