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日本のおばけというと、柳の下にいてうらめしや〜というイメージですが・・・ このジョージーはとってもかわいらしいくて、西洋風の古いお館の屋根裏に住んでいるのがぴったりはまっています。 階段がみしみしいったり、ドアがぎーっといったりするのは、おばけの仕業だったとは!知りませんでした(笑)。 おばけだけに夜のシーンばかりなので、モノトーンで描かれた絵がいっそう雰囲気を盛り上げています。 住み慣れた家を出る羽目になってしまったジョージーですが、ラストはほのぼの。「やれ やれ、めでたし めでたし」まさにそんな気持ちになりました。 こちらで他の方の感想を読み、ジョージーのシリーズがあることを初めて知りました。今度ぜひ読んでみなくては!!
投稿日:2009/07/16
児童書の方から先に読みました。 最近復刊されたことを知り、訳が光吉夏弥さんということでぜひとも読みたくなったのですが、図書館にはなく、絵本専門店の棚で見つけてこれはもう買うしかないと思い買ってしまいました。 児童書の表紙と比べると、少し地味目ですが、ジョージーのかわいらしさは相変わらずです。 新しいうちを探そうと思ってもどこの家にもおばけがいることや、おばけよりも怖いおじさんがいるところがおもしろかったです。 おばけが時計代わりをしているところ、時計代わりではないけれど、「小さなおばけ」が時計の修理で昼お化けになってしまったことを思い出しました。 そういえば、「小さなおばけ」にもふくろうだかみみずくが出てきましたが、おばけとふくろうは夜の住人だけあって、外国ではセットに考えられるのでしょうか。 入手できましたので、いつでもジョージーに会うことができ幸せです。 ぜひ、シリーズで読んでいただきたいです。
投稿日:2009/06/13
ジョージーがほかのいえに行くことになったので、かわいそうでした。 どこへ行ってもおばけがいたからびっくりしました。 おばけのジョージーがこわがったところがおもしろかったです。 グロームズさんは、おばけよりこわそうと思いました。 ジョージーがじぶんのいえにかえれてよかったと思いました。 こんなおばけだったら、いえにいてほしいです。
おさるのジョージシリーズにはまっている息子。 その息子が、ジョージ→ジョージーつながりで見つけてきた絵本です。 名前が似ている!! それに僕の好きなおばけのお話だあ!と、さっそくこのシリーズを読みだしています。 ジョージーシリーズは、これは絵本ですがほかは出版社も異なり、幼年童話で仕上がっています。 第1作目ということで、こちらから読みだしたので、 当初読んだ時はちょっと物足りないかなあ〜とも思いました。 でも2作目の「おばけのジョージーおおてがら」を読んだら、 この1作目面白いかも〜と思いなおしました。 ちなみに息子は、最初から面白いと思ったようです。 おばけなのに、ちょっと怖がり&優しいという設定が、 彼的には楽しかったようです。 かわいらしいおばけの話が好きなお子さんにはお勧めです!
投稿日:2008/09/17
ニューイングランドの小さな村に、ホイッティカーさんの小さな家がありました。この小さな家の小さな屋根裏におばけのジョージーが住んでいました。夜になって、ジョージーの動きで、色々な合図になるのですが、それができなくなってしまうできごとが起こったのです。 ひとつの家にひとりいるおばけは、その家の守り神のようなものでしょうか。ジョージーの様子を見ていると、とっても可愛らしい怖くないおばけです。一色だけで描かれたシンプルな絵ですが、細かいところまでしっかり描かれていて、それぞれの場所の雰囲気が充分に伝わってきました。こんなおばけだったら、いっしょに住んでもいいような気がします。
投稿日:2008/08/04
村中の家におばけがいて、階段をみしみし言わせたり、ドアを ぎーぎーさせていることを考えると、クスッと笑えます。 この夜のひとときを、ジョージーは楽しみにしてるのかしら。 せっかくの楽しみなひとときだったのに、みしみしぎーぎー言わなくなり 別の家に住むことに決めたジョージーですが、ぎいーっとうなるドアや、 みしりとうめく階段や、かわりもののじいさんが怖くて牛小屋に逃げる おばけなんて、ちょっと変!? 時が経って、また元の家に住んで夜のひとときを楽しむジョージー、 よかったね! もっとおばけって積極的な生き物(?)と思っていたのに、 またおばけの認識が変わっちゃった1冊でした。
投稿日:2008/05/27
時計代わりに、おばけがその家の住人たちに物音で時間を知らせるお話です。 人間にはジョージーの存在はわかっていませんが、立派に家族の役割を果たしている感じ。 おばけって人間を怖がらせるものというイメージですが、ジョージーは役に立つのが好きなのかな。自分の存在価値を感じていたい、そんなおばけでした。 ジョージーを子供に置き換えて考えると、「こんな子がいたらちょっと切ない」と思いました。
投稿日:2007/09/15
ちいさな村の、ちいさなの家の、ちいさな屋根裏に、ちいさなおばけが住んでいました。ジョージーは、毎日決まった時間に家の中を動き回って音を出し、みんなに時間を知らせていました。ところがある日からそれができなくなってしまい、ほかの家を探しに出たジョージーは・・・。色のない絵本ですが、ジョージもかわいくて、けっして怖〜い絵やお話しではありません。最後もハッピーエンドで「こんなおばけなら家にいてもいいね」って子供たちは言ってました。
投稿日:2002/06/03
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