図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
以前、ブブヒコシリーズを児童書の方で読んだことがあったので、
今回も絶対面白いだろうと予想していましたが・・・
やはりおもしろい!!(笑)
しかも今回は児童書形式ではなく、ガッツリ絵本形式だったので
大島妙子さんの絵をバッチリと楽しみつつ、
お話を200%満喫しました!
娘たちに大ウケ!(^^)♪
犬のブブヒコと、
飼い主のパパしゃん(この呼び方にまず娘たち大ウケ)が
散歩に行って巻き込まれる、
なんとも奇想天外なお話なんですが、
うちの娘たちは随所に出てくるダジャレまじりの文章にとにかく大ウケでした。
いつもと違う、変な「ドレミの歌」に始まって、
「まてぇ」と言ったからってまつようなドーナツではありません、
思い切りブブヒコの鼻の頭をたたくチワワちゃん、などなど・・・。
とにかく読むページ読むページ、娘たちのツボだったようです。
中でもひときわ娘たちがゲラゲラ笑ったのが、
最後にパパしゃんがとった行動に対するブブヒコの一言。
何がそんなにおかしいのか?!と思うほど、娘たちが爆笑していました。
読み手としても、大満足の一冊でした。
ブブヒコシリーズは、児童書形式よりも絵本にした方が
おもしろさ倍増!!だと思うので
この絵本形式での続編に期待しています。
ここまで大ヒットの絵本は最近あまりなかったので、
とても嬉しくなりました。
しばらく娘たち、ブブヒコごっこを堪能していました(笑)。
思い切り笑いたいときにオススメです!!