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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぼくのくれよん」 みんなの声

ぼくのくれよん 作・絵:長 新太
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1993年04月
ISBN:9784061318915
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,458
みんなの声 総数 173
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173件見つかりました

  • 表紙で想像するより夢に溢れた絵本でした

    図書館のお話会で出会いました。

    表紙は何気ないくれよんの絵。なんとなく、平凡な絵本かなーと失礼ながら思ったのですが…
    それはとても大きなくれよん。
    それだけでワクワクしてしまいます。
    しかも、それはぞうくんの大きなくれよんでした。
    そのくれよんでぞうくんの描く絵は、仲間たちみんなが本物だと思ってしまいます。

    子供なら誰でも、自分の描いた絵が本当にならないか、動き出さないか、誰か本物と騙されてくれないか、と、わくわく夢見たことごあると思います。
    絵本の中ではそれが実現してしまいます。

    子供と一緒に、大人も子供の頃のワクワクを楽しめる絵本です。

    投稿日:2014/01/19

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  • おおきい!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    おおきなおおきなクレヨン。いったい誰のだろう?と思いながら読んでいたら納得のぞうのクレヨンでした!
    まわりの動物がぞうの描いた絵に驚くさまがいいですね。
    このぞうはお絵かきが大好きなんだなーと感じました。

    投稿日:2014/01/05

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  • 評判が良かったので,図書館で借りました。
    息子の大のお気に入りでした。
    ぞうが豪快に塗りつぶすところ、動物たちの大袈裟な?反応を読むと、
    気持ちがとても楽しくなります。

    ぞうが青のクレヨンで塗りつぶして、かえるが間違えて飛び込んだシーンが
    息子のお気に入りでした。
    ライオンに怒られてしまったところでも笑っていました。

    ライオンに怒られても続けるぞうって、伸び伸びしていていいなあ。
    こんな風に、息子にも好きなことを続けて欲しいです。

    ちなみに、この本でも色を結構覚えたようでした。

    投稿日:2013/08/22

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  • 色を覚え始めた頃に

    2歳の娘に読んでいます。クレヨンやマーカーでのお絵かきが好きな娘。かなりの色を言えるようになっていますので、この絵本に出てくるクレヨンの色はほとんど理解しています。もう少し早い時期に買ってもよかったかなと思いました(色を覚え始めた時期だったらもっと食いついたと思います)。

    長新太さんの絵本はこれが初めての購入ですが、とても不思議な世界感ですね。正直、大人の私にはあれ?と思うところもあるのですが、子どもには面白いようで、買った初日は何度も何度も「もういっかいよんでー」とおねだりされました。子どもの心をとらえられる長新太さん。他の作品も買ってみようと思います。

    投稿日:2013/07/12

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  • おおきい!!

    とっても大きい!!
    いろんな意味で、とっても大きい作品だと思います。
    この作品のように、家でもクレヨンで紙一面に赤や青や黄色の色を塗って遊ばせてもらっています。
    子供の中では、象になった気分だと思います。
    大きく広い気分になる1冊です。

    投稿日:2013/05/08

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  • 大きな大きなくれよん

    この絵本は、わたしの弟がとても楽しそうに聞いていました。
    大きいくれよんがごろごろころがっている絵を見て、私があそこにいたらおしつぶされちゃうなと思いました。
    ぞうが池のような大きな大きな青い絵をかいたとき、とても大きかったのでびっくりしました。かえるが池と間違えてとびこんじゃったのがおもしろかったです。
    さいごに、ぞうがくれよんをもってかけだしたら、おおきなにじみたいになったのでびっくりしました。

    投稿日:2013/03/17

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  • のびのびと。

    車が大好きですが、まだ、絵を描くことにそれほど夢中にはなっていない息子ですが、「びゅー びゅー」という音が気に入ったようで、読みながら一緒に「びゅー びゅー」と言って楽しんでます。

    ぞうさんのダイナミックな絵は、子供の絵と共通しますよねー。
    画用紙からはみ出したっていいんです♪
    元気にのびのびとした絵を描くことが、子供の持ち味で素敵なところ。

    息子が絵を描く時は、画用紙ではなく、段ボールを広げてその上に描かせています。
    ぞうさんみたいに大きな大きな絵をぐるぐる描いてくれますよ。
    もっと、もっと絵が好きになってくれるといいなーという気持ちで読んでいます。

    投稿日:2012/11/19

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  • ぞうさんの。

    このくれよんはとってもとっても大きいぞうさんのクレヨン。
    ぞうさんが描いた絵にカエルがまちがってとびこんでしまったり、バナナとまちがえて食べようとしたりします。
    そして、その絵を描くときの「びゅー びゅー かくと」という表現が思いっきりのびのびと絵を描いてるんだなぁと思わせてくれます。

    文字は大きめで、文章量は少なめ。
    自分で本を読み始めた子にぴったりな絵本だと思います。

    投稿日:2012/08/24

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  • ぷぷぷ

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳、

    なぜ「くれよん」の絵本が、こんなに大きいのか、読んでみてよく分かりました。
    ただのくれよんかと思えば、なんて大きい。
    そう、だって持ち主が大きいんですものね。

    ダイナミックな絵がとっても面白い!
    「○○かと思った」っていう言い回しは子供たちも大笑い!
    「ほんとだ〜」とか「え〜!?」とか、それぞれの感じ方で楽しめています。

    シンプルなんだけど、しっかり後味を残してくれる絵本です!

    投稿日:2012/05/22

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  • ダイナミック

    ぞうさんの大きなクレヨン。
    ぞうさんはクレヨンを握り締め、『びゅー びゅー』と絵を描いていきますが、動物たちに池や火事やバナナに間違われて怒られてしまう。
    だけど、ぞうさんはめげずに絵を描き続けます。

    ぼくのくれよんの『ぼく』はてっきり子供かと思っていたので、ぞうさんのクレヨンだとわかりちょっとびっくり。ぞうさんの大きなクレヨンで描かれるダイナミックな絵がとても印象的です。
    ライオンに怒られても、クレヨンをもってかけ出すゾウはまさに小さな子供のようです。

    投稿日:2012/05/16

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