「どんぐりころちゃん」 みんなの声

かわいくて楽しい「どんぐりころちゃん」と森のどんぐりたちといっしょに歌って読んで、わらべうたとしても、絵本の読み聞かせとしても楽しめます。 頭がとんがっていて、おしりがぺたんこ、というところも、どんぐりの特徴をよく捉えて教えてくれます。可愛いどんぐりたち、子どものお気に入りの１冊です。

秋に歌いたい、とてもかわいいわらべうた、「どんぐりころちゃん♪」
その歌詞に少しだけ、ストーリーが加わって、歌いながら読める絵本です。

楽譜も、赤ちゃんとのふれあい遊びの方法の説明も載っているので、おすすめです。

どんぐりって言うと、子供が１番最初に覚える木の実じゃないかしら。
そして私のように歳を重ねても、
どんぐりは　懐かしさを感じる木の実です。
とても可愛らしい絵で
どんぐりに顔があって
動き回ったり　たくさん出てくると
幼稚園や保育園の園庭をイメージする
可愛らしさを感じました。
わらべうたとのことで、
難しくない楽譜がついてましたが、
実は私はこの歌を知りません。
赤ちゃんや小さいお子さんと
一緒に歌って遊べるようなので、
ぜひ１度　このわらべうたを聴いてみたい気がしました。

どんぐりに顔があるだけで、とっても、かわいい！
更に、このどんぐり達は、動きも体操みたいで楽しいです。
“はちくりしょ　ぽーん”
愉快なリズム。
わらべ歌もあるようで、それを使えば、更に楽しい♪
手遊びとしてもいいですね！

わらべうたがもとになっているそうなのですが、私は知らないので普通に読みましたが、息子はそれでも満足してくれました（笑）。「はちくりしょ」の意味が分からないのですが、響きが面白いので楽しく読んでいます。飛んだり転がったりするイラストがすごく可愛らしいです。

秋にピッタリの一冊ですね。どんぐりは子ども達の身近で大好きなもので、またわらべうたもとてもかわいいですね。

最初は秋でどんぐりの絵本を探していてこの本に出会いました。このわらべうたはそれまで知らなかったんですが、この絵本を通して知り、我が子にも保育園でも楽しむようになりました。

わらべうた絵本が大好きな私にピッタリはまった絵本です！

わらべ歌だそうです。
私は知りませんでした。

歌いながら読んであげると、きっと喜びますよ。

頭のとんがりが、そうそう、こんな感じだって、
思わずにんまり。

ぽーん！

と元気にジャンプするどんぐりたち。
いろんな形のどんぐりたち。

おしりは　ぺっちゃんこ

とっても可愛いです。

巻末には、楽譜がついていて、
赤ちゃんとも遊べるように、可愛いイラストつき。

０歳から楽しめる可愛い絵本です。

全頁試し読みで読みました。どんぐりころちゃんがとにかく可愛くて自然に笑顔になれます。とこはーとから、先週の金曜日に市内のライオンの森という大曾公園にどんぐりを拾いに孫とお弁当を持って行ってきました。その思いも強いのですが、どんぐりたちが絵本みたいに可愛く思いました。優しいリズム、可愛い絵、愛情いっぱいの優しい言葉、歌って手遊びをしてとても癒される絵本です。

　わらべ歌を絵本にしたものです。とっても可愛いどんぐりの絵本。家庭でも、小さい子向けのおはなし会でも大活躍しそうです。

　歌いながら読んで、読んだ後は、歌詞に合わせてふれあい遊び。外では、どんぐりを拾いながらまた歌って・・。秋の間は、ずっーと、「どんぐりころちゃん」尽くしになりそう〜。

　子育ての場から姿を消しつつあるわらべ歌ですが、最近、このように、絵本の形になったものが見られるようになりました。従来の、「伝承」という形態でではありませんが、時代に即した新しい形で、わらべ歌がまた広く知られ、歌われるようになるのは、良いことだなぁーと思います。わらべ歌を歌うことで、子どもが育つ場がなごみ、楽しくなりますよね。わらべうたの魅力、どんどん広がればいいな。

秋らしい赤ちゃん絵本でした。
最後に親子でできる歌遊びも乗っていたのが面白いですね。
１〜２歳くらいの子供なら，ころちゃんの真似をして自分で踊ることもできるのではないでしょうか（笑）。
この絵本を読んだ後は，どんぐりを見つけにお散歩もいいですね。
秋を感じさせてくれる秋にぴったりの絵本だと思います！