びょうきのブルンミ」 みんなの声

びょうきのブルンミ 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2006年02月
ISBN:9784892192760
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 49
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  • 習慣の違いに驚きました

    くまのブルンミが、風邪を引いてしまうお話です。
    お話の中に、水風呂に入れるシーンがあり驚きました。
    ハンガリーでは熱さましのために水風呂に入る習慣があるんですって!
    どんどん元気になっていくブルンミ、治って良かったね♪
    病気の時に、読んであげたい絵本でした。

    投稿日:2009/03/27

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  • 風邪をひいたら…

    風邪をひいたらどうすれば治るのか、
    子供にわかりやすい様に書いてあるので、
    親があれこれ言うより、
    この本を読ませた方が良いじゃん!と思いました。

    息子は病院に行くのを嫌がらないので、
    素直に読んでくれました。

    お医者様は、バイキンをやっつけてくれる
    偉〜い人だと教えているので、
    その偉い人がなんでお家に来てくれるのか、
    がすっごく気になったみたいで、おかしかったです。
    そして、よくなってきたら
    今度はブルンミが自分で通院できたってことに
    ホッとしたみたいでした。

    投稿日:2009/03/04

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  • くまと女の子

    • 花明りさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子1歳

    ブルンミというクマと、一緒に暮らしている女の子のお話です。
    ピクニックに行くはずだったのに、寝込んだブルンミを看病する女の子が、とってもかいがいしくてかわいらしい。
    快方に向かっている時期に遊びたがるブルンミは、まさにこどもと同じです。

    病気の絵本が好きな娘は、書店でこの絵本を見せるとすぐに「買う」と言って購入。
    ショッピングモールの通路のイスに座って何度も読まされました。

    ポップでどこか懐かしい、かわいらしい絵柄も素敵なハンガリーの絵本です。

    投稿日:2007/09/21

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  • 水風呂にびっくり

    ハンガリーのほうではお熱の下がらない子を水風呂に入れる習慣があるようで読んでいてまずびっくりしました。たいていお熱が出ても病院へ行っておくすりをもらったらすぐに治るというパターンが多いのですがブルンミはすぐにお熱が下がらないのでハラハラしました。この絵本はブルンミとピクニックの前に是非とも読んで欲しい作品です。

    投稿日:2007/06/17

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  • 風邪を引いた息子に・・・

    息子が風邪を引いた時、病院の帰りに本屋で買ってきました。

    ブルンミが風邪を引いて、お医者さんに診てもらったり、
    お薬を飲んだり、大人しく寝ていなくてはいけなかったり・・・。
    病気になったらどうするのか、どうしなくてはいけないのか。
    子供にとっては絵本が身近なお手本になるんだなぁと思った一冊です。

    風邪が治った後も、
    「風邪コンコン。お医者さんで、お薬!」って、
    絵本を見ながら納得したみたいで、その次に風邪を引いた時は、
    自分で「風邪コンコンだから、お医者さん・・・」って言って、
    「ブルンミと一緒」だって。

    投稿日:2007/05/25

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  • え?キップコップ!

    病床のブルンミのために、アンニパンニが相手をしてあげているシーンで、アンニパンニが手にしている人形は、キップコップですよね。
    マレークの作品のキャラクター。
    こういう発見、楽しくて大好きです。
    ハンガリーの習慣として、熱冷ましのために水風呂に入るというまめ知識も面白いですね。
    こういうのって、結構子供が大人になっても覚えてそうな気がします。

    投稿日:2007/05/20

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  • きちんとなおそうね。

    • はぐぶ〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子10歳、女の子8歳、女の子2歳

    ブルンミとアンニパンニシリーズです。
    今回はブルンミが病気になってしまいます。
    熱が下がらずオロオロするアンニパンニ。
    そこで水風呂にいれなさいとのお医者さんの指示!
    びっくり、ハンガリーではそんな習慣があるのですね。
    熱が下がっても、ちゃんとお薬飲んで、おうちでゆっくりして・・・・。ちゃんと治そうとするアンニパンニ、えらい!

    娘にもぜひ、みならってほしいものです。
    すぐに外遊びにいこうとしますからね。

    絵が好きで高く評価するマレーク・ベロニカの絵本なのですが、他のシリーズも画像がないので残念。
    早く準備されないかな。

    投稿日:2006/12/17

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  • 描写がリアル!病気がちな子にお薦め

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    6歳の息子は病気がちなので、病気の出てくる本が大好きです。特にこの本は、病気のときの様子が丁寧に、現実に近く描かれているので親近感が持てるようです。起きたくなくて、ごはんも食べたくなくて、くしゃみがでる時は、風邪なんですよ!と子供に教えてくれているようです。病院に行って、処方箋をもらって薬を買って、熱が下がってもしばらくは部屋で遊んで、最後は治ったかどうかお医者さんに見てもらわなくちゃ。本当にそのとおりです。熱さましに水風呂に入る習慣についてですが、息子がかかっている小児科のお医者さんが「本当に熱を冷ましたいなら、氷枕なんかより、どこかの国のように水風呂に入ったほうがまし」と言っていたのを思い出します。本当なんですね。やってみようかしら。

    投稿日:2006/10/04

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  • 病気の時に読ませたい本

    風邪を引いて熱が出たら、大人しく寝ていて欲しいものです。
    でも子供って少しくらいの熱なら平気で遊んでしまいます…。
    そんな時、この本を読んだら、ブルンミみたいに素直にベッドにいてくれそうです!
    そのかわり、お母さんもアンニパンニのように一緒に遊んであげないといけませんが(笑)
    でもハンガリーでは熱さましのために水風呂に入るなんて、この絵本で初めて知りました。
    いろいろな習慣があるんですね。

    投稿日:2006/06/03

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