2007年発行の『ふしぎなキャンディーやさん』が好きで、
あの展開がオモシロかったので、今回も期待感たっぷりで読ませて頂きました。
前作と同じブタくんとタヌキのおじさんが出てきます。
今回はタネやさんです。
たねを植えて、ヘンテコな呪文をかけると、
にょきにょきと木がはえてきて・・・
不思議なものがいろいろなります。
これが、後の展開にどうつながっていくのか、ちょっとわくわく。
たねをもらったブタくん。
その帰りに現れたのは・・・出た!はらぺこオオカミ!
いつものパターンとはいえ、もらったたねをどう使うのか興味津々。
何度も危機を逃れて、最後に埋めたたねから?!
みやにしワールド全開です。
面白くって楽しくって、子どもたちに大人気。
こんな不思議なたねがあったら楽しいね。