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恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき」 みんなの声

恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2013年11月04日
ISBN:9784338276023
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 32
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32件見つかりました

  • シリーズ、揃えたくなります。

    • jujuさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳、女の子2歳、男の子1歳

    先日『恐竜トリケラトプスとウミガメのしま』を読みました。
    順番通りに読まなくても十分楽しめるシリーズですが、息子もわたしもすっかりこちらのシリーズのファンになってしまい、ビックホーンとリトルホーンが歩む通りに冒険を読み進めたくて、2作目はこの作品を読みました。
    舞台は海。ウミガメのしまからの帰り道のお話しです。トリケラトプス親子のビックホーンとリトルホーンがプテラノドンのプテラぼうやとウミガメのアーケロンと一緒に海をわたっていると、突然現れたウミトカゲのモササウルスに襲われてしまいます。ピンチになったビックホーンとリトルホーンをアーケロンが呼んで来たエラスモサウルスが助けてくれると言うお話しですが、読み終わった後は絵本を読んだと言うより、映画を観た後のような感覚と興奮に近かったです。
    救世主のように現れたエラスモサウルスは本当にかっこよく、絵本を閉じた後は息子とともにこの作品やエラスモサウルス、恐竜の話がしばらく止まりませんでした。
    また、前作でビックホーンとリトルホーンが助けたアーケロンが今度はビックホーンとリトルホーンを助けてくれると言うストーリーも素敵すぎます。
    ますますファンになってしまい、3作目の『恐竜トリケラトプスとカルノタウルス』の販売が待ち遠しいです。

    投稿日:2014/06/16

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  • 助け合う恐竜

    前作「トリケラトプスとウミガメのしま」は、ウミガメのアーケロンを肉食
    動物から助けたというお話でしたが、今回はその島から自分たちが
    住み慣れた島に戻ろうとする海の中でのお話でした。

    海にいる獰猛なハ虫類モササウルスに狙われたビッグホーン達。
    思わず「こわ〜い!」と娘。実に迫力満点な戦いぶりに読んでいる
    私も力が入ります。でも恐竜同志が助け合う姿が素敵。

    トリケラトプスって泳いだり潜ったり、協力しあったり・・・色々出来る
    んですね。恐竜の様々事が学べました。更なる続編を期待しています。

    投稿日:2014/06/13

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  • 太古の美しい世界

    • korさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    今回出てきたモササウルス、エラスモサウルスは、全く知らない恐竜でした。図鑑のような本ですね。大人の私が、太古の地球に思いをはせて読んでしまいます。
    海はどこまでも青く、美しく、その中で、恐竜たちが特性を活かして、こんなふうに生きていたんですね。
    これからはまた陸地の旅。どんな恐竜が出てくるのか楽しみです!

    それにしても、モササウルス、迫力がありすぎて、娘はそのページを見た後、読み聞かせる声は聞いていましたが、絵本を見ようとはしませんでした(笑)。

    投稿日:2014/06/16

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  • 厳しい世界です

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    恐竜の世界も厳しいんだなと
    再認識させられます。
    ウミトカゲなんている初めてみる怖い恐竜が出てきたときは
    ドキドキしました。
    生き物と生き物との真剣勝負は
    見ていて興奮します。
    恐竜だけの世界では日常茶飯事で起こっていた戦いだったのでしょう。
    息子は草食恐竜がいいなぁって読み終わった後言っていました。

    投稿日:2014/06/12

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  • 迫力ある恐竜たちの戦い!

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    このレビューコンテストで、このシリーズ絵本を知らなければ、
    手に取らなかった分野です。
    お蔭で、この前、本屋さんに行ったときに初めて目にとまり、
    いろいろ出ててるんだな〜と、改めて驚きました。

    トリケラトプスたちが大活躍する恐竜絵本シリーズの第2弾! 
    第1弾の続きの話になっているんですね。
    主人公たちは、第1弾でおなじみのビッグホーン、リトルホーン、プテラぼうや。
    カルカロドントサウルスの「カルドン」との戦いが終わって帰るところから始まります。
    ということは、前途多難?

    案の定、ウミトカゲのモササウルスという恐ろしい恐竜が出てきました。
    なんて迫力!

    そして、ビッグホーンの一撃!

    も、すごかったけど、全然歯が立たない・・・
    どうなるんだろう。と、ドキドキのしっぱなし。

    そうしたら、エラスモサウルスが助けに来てくれて、
    また、その戦いのシーンもすごい!

    迫力満点の恐竜絵本、きっと、これからもいろんな危機に見舞われるだろうけど、
    その度に、誰かが助けてくれたり、いろんな知恵を使って、
    乗り越えていくんだろうな〜って、
    これからの活躍が、もっともっと見たくなりました。

    そして、忘れちゃいけないこと。それは、この恐竜絵本には戦いだけでなく、
    仲間を守る勇気、優しさにあふれています。
    きっと、子どもたちは、主人公たちに憧れ、勇気をもらうに違いないと思います。

    恐竜たちの行動や生態、色彩に至るまで、
    作者は、想像を駆使して描いているんだろうなあ。
    そして、きっとこんなドラマが繰り返されてるだよ〜なんて
    想像しながら物語を書いているんだろうなって思うと、
    恐竜の世界もすてたもんじゃないなって思いました。

    投稿日:2014/06/09

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  • 恐竜時代って大変〜!

    恐竜の世界って、大変ですね〜!

    海を渡るのも命がけ。

    冒頭で、遠方のほうに大きな恐竜が見えたときは、
    「うわ〜怖いな〜」と思いましたが、この恐竜さんは
    味方側だったんですね。ほっと一安心。

    途中、獰猛な恐竜に囲まれ、絶対絶命の大ピンチ!

    でも、ビッグホーンとリトルホーンは、負けません。

    娘と一緒にドキドキ・ハラハラしながら読みました。

    ああ、今回も楽しかった♪♪♪

    --------------------------------------

    恐竜トリケラトプスシリーズを読みながら、
    人間の世界は、食べられるという恐怖がなく
    平和だなとつくづく思いました。

    娘には、今の状況がいかに恵まれているかを
    伝えていかなければいけませんね。

    投稿日:2014/06/07

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  • トリケラトプスが海に潜る?

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    リトルホーンの絵本は長男のお気に入りです。新しいシリーズが出たのですね。

    この巻の話題は海の中。トリケラトプスは海に潜れるの?と不思議に思いながら読み進めていたのですが、やはり息が続かなくなり・・・

    親子でハラハラしながら読みました。最後は無事解決して何よりです。まだまだ旅は続くのですね。

    投稿日:2014/06/07

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  • 大迫力!

    前作でアーケロンを助けてからの続きのお話になっていました。

    来るには来たけど、帰りも同じようにすんなり帰れるとは限らない恐竜の世界。陸だけでなく、海の中にも沢山の敵が待ち受けていました!

    特に、可愛らしいプテラぼうやのページから、次のモササウルスの獰猛さにビックリ!
    息子もあまりの迫力さに驚いていました!

    そして、海に潜り、岩穴に隠れるトリケラトプスにもまたビックリ!
    トリケラトプスってこんなに泳げるんですね・・・言われてみると、どことなくカバに似てるような?

    そこからは、息を呑むような迫力満点の戦いが続きます。
    エラスモサウルスも戦いに加わり、ページをめくる手にも自然と力が入ります。

    戦いの後、まったく知らない土地に上陸したビッグホーンとリトルホーン。
    さらに続きが読みたくなる、素敵な恐竜絵本です。

    投稿日:2014/06/10

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  • 知らないことばかり!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    3年ほど前から恐竜ファンをやっている7歳の息子と読みました。

    息子の影響で、恐竜知識ちょっとあるつもりの私。
    でしたが、この絵本では知らないことばかり、
    知らない名前ばかり!

    そもそも題名から、
    「トリケラトプスは海を渡るんですかっ?!」

    そして第1頁目から、
    「アーケロン」 ?
    「モササウルス」?

    しかもこの「モササウルス」の
    凶暴そうなこと!

    凶暴な恐竜は陸に生息する肉食の
    ティラノサウルスが一番!と思っていたのに、
    「モササウルス」、かなり、ワルそうです!

    「えっトリケラトプスって海にもぐれるんだ!」
    「エラスモサウルスって草食なのにそんなに強いの?!」

    ページをめくるたびに、次から次に新しい発見がたくさん!
    でも分かりやすいストーリーと、海の青を基調とした
    美しい絵のおかげで、
    知らず知らずのうちに恐竜についての知識が増えてきます。

    最後はトリケラトプスの親子が無事に陸にあがって終わり。
    さらにここから物語が展開されるのかと思いきや、
    お話が終わってしまって息子は寂しそうでした。

    息子と二人、楽しく学べてよかったけど、
    自分のあまりの無知に思わず苦笑しました。

    投稿日:2014/06/04

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  • エラスモサウルスかっこいい

    ウミガメのしまから海を渡って帰ろうとする、ビッグホーンとリトルホーン親子。

    そこにモササウルスの群れが襲撃!!!
    モササウルスに囲まれた場面は、想像するだけでこわいです…!

    海の中では到底勝ち目はないのでは…?と心配しましたが、エラスモサウルスやアーケロンおばさんが駆けつけてくれて、トリケラ親子のピンチを救ってくれます!

    厳しい世界で恐竜たちが助け合って生きる姿に、元気と勇気をもらいました!

    リトルホーンがたくさんの恐竜と出会いピンチを乗り越えて成長していく姿が、これからも楽しみです!

    投稿日:2014/06/09

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