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恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき」 みんなの声

恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2013年11月04日
ISBN:9784338276023
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 32
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32件見つかりました

  • 古代の海のは虫類はビッグ!!

    3歳2ヶ月の息子に図書館んで借りました。

    これは「トリケラトプスとウミガメのしま」の続編のようです。
    今回は、元のすみかに戻るところの話。

    トリケラトプスってこんなに海に潜ったりするんですね。
    今回は、大きな海のは虫類モササウルスと闘います。
    しかし、古代って、は虫類でもこんなに大きかったんですね。

    絵がとても生き生きしていて、迫力があります。
    なんてことないストーリーなのですが、ドキドキしますね。
    子どもは好きそうです。

    息子もまあまあ気に入ったようでした。

    今回も、図鑑を片手に読みました。
    は虫類と恐竜の区別って何なのかを知りたくて、図鑑で調べちゃいました。

    投稿日:2014/06/02

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  • まるでその場でみているよう

    モササウルスの迫力がものすごく、
    読み終えるまで何度もドキドキしました。

    逃げ切った、助かったかのように見えても
    激しく反撃されたりと、とてもリアルな戦いの様子が描かれています。

    図鑑のような繊細なイラストなので
    まるで戦いをその場でみているような臨場感がありました。

    大人でも楽しめる、恐竜絵本です。

    投稿日:2014/06/03

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  • こわい海トカゲ

    前作に続き、8歳の姪っ子と一緒に、たのしんで読みました。知ってる恐竜が出てくると喜びます。またネーミングが面白くてすごくいいです。首長竜は温厚で優しい草食恐竜なのに、友達を助けるためにこわい海トカゲを撃退するのに感動しました。恐竜達の友情が描かれていて、負けたほうが怪我したり死んだりもしないので小さい子供に読み聞かせするのにもいいとおもいます。早く、息子に読んであげたいです。

    投稿日:2014/06/02

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  • ウミガメを助けてあげたのでちゃんと守ってくれるんですね
    すみかの みどりのたにめざしていく   ビックホーンとリトルホーンの親子
    怖い敵のモサササウルスたちに取りかもまれて 絶体絶命の危機

    助けてくれたのは エラスモサウルスたちです
    迫力満点!

    陸に上陸したトリケラトプスの親子の運命は  お話しの続きが読みたくなります

    投稿日:2014/06/01

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  • 続き読んで!

    本当は、『ウミガメのしま』を読む前に、こちらから読みかけました。
    でも、「あれ?こっれてもしかしてウミガメのしまの続き?」と気づき、一旦こちらを中断して、『ウミガメのしま』を先に読みました。
    『ウミガメのしま』、お話としてはちゃんと終わっているのに、読み終わった途端、「続き読んで!」と言われました。

    このお話は、ウミガメのしまから、自分たちのすみかへ帰る道中のお話です。
    ひとつの事件を解決したからといって、平和な家路という訳にはいかないのがこの時代!
    島も海も陸も、気がつけば肉食恐竜の気配が迫っています。
    何度も訪れる絶体絶命!!ドキドキ〜(汗)。

    スリリングで目が離せません!
    読めば、絶対惹きつけられます!おススメです♪

    投稿日:2014/05/29

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  • 舞台は海

    このお話の舞台は、海でしたね。
    トリケラトプスが泳ぐなんて、想像もしたことがなかったので、驚きました。
    それとも、絵本の中でだけなのでしょうか?
    前回のお話で登場したウミガメが、恩返しをしてくれたのだなぁと思いました。

    投稿日:2014/05/29

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  • 戦いが迫力満点

    海を渡るトリケラトプス、いったい何が起こるかと思ったらウミトカゲ、結構怖いです。すごい迫力。まわりをぐるぐる回っていてどうなるかと思ったら。。。ああーよかった。別の恐竜でも助け合うことがあるんですね。今回はとっても戦うシーンが迫力満点でした!ドキドキしましたし、本気の戦いを見たようです。

    投稿日:2014/05/27

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  • 海のなかの戦い

     トリケラトプスの親子が、海をわたって新しい陸地にむかっています。けれど海のなかも危険がいっぱいです。肉食恐竜のモササウルスにねらわれるリトルホーン。
     
     モササウルスは見るからに獰猛そうな顔をしています。そのモササウルスと戦うエラスモサウルスも迫力があります。大昔の海のなかでは、こんな光景がくりひろげられていたのですね。

     リアルで迫力のある絵と、楽しいお話。恐竜の時代にひきこまれてしまいます。

    投稿日:2014/05/28

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  • 水の中では

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    恐竜の大好きな息子に読みました。このシリーズは大好きでよく読みます。
    恐竜の中でも肉食、クロノサウルス(モササウルスのなかま?)が好きな息子は大興奮でした。
    「水の中ではクロノサウルスのほうが強いよね!!」と言いながら楽しんでいたようです。
    読み終わった後も、何度も戻って見直していました

    投稿日:2014/05/26

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  • ウミトカゲの集団

    絵本ナビのレビュー企画でこのシリーズを知りました。今まで恐竜の絵本を読んだことがあまりなかったので、これを機会に、私も子どもたちも恐竜に興味が出てきたところです。
    今回のトリケラトプスの敵はちょっと不気味でした。ウミトカゲのモササウルスが集団で襲いかかるシーンでは、一緒に読んでいた4才の息子がビクッと身構えたのが分かりました。
    でも仲間のおかげでモササウルスはたおされ、トリケラトプスの親子は助かります。思わず息子と「よかったぁ」と顔を見合わせました。
    絵本の最後には、次の冒険を期待させたところで終わっています。「次はどうなるの!読みたい!」と息子がリクエスト。どんどん続きが読みたくなってきました。

    投稿日:2014/05/25

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