はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
5件見つかりました
日本人にはあまりなじみのないオペラですが、演劇の裏側も共通するところが多いと思います。 子どもたちに身近に感じてもらえる本だと思います。 歌舞伎編をぜひ読んでみたいです。 読み比べをするのも楽しそうです。 ちょっと絵がごちゃごちゃしているように思えました。 色をすっきりさせると見やすくなりそうで残念です。 子どもが絵の隅々まで見る楽しさを知ると、想像力がつくようです。
投稿日:2011/10/27
『ぼくと〜』のシリーズを一気に読みあさってるのですが 最後に、この「オペラハウス」を楽しみました。 私自身、オペラハウスに足を運んだことがなく、興味を持って読むことができました。 オペラが始まるまで、オペラの流れ、どれをとっても初めての事ばかりでとても新鮮! オペラを楽しんだ後には、舞台裏や美術さんのお仕事見学までおまけ付き! 子どもたちはとくに舞台裏の様子に、 「これが無いとオペラも進まない!」と言って興味津々に どんな物があるのか 細かく観察したり、オペラ公演中の歌手のみなさんが歌詞を忘れたときに 役に立つ「プロンプター」さんの舞台?にも1度入ってみたい!と オペラ鑑賞をしたくなったみたい! オペラ公演があったら、ぜひ、鑑賞に行って いろいろ見てまわらなくちゃね!
投稿日:2007/09/06
クリスマス前におじいちゃんに連れられて オペラ「ヘンゼルとグレーテル」を観劇した「ぼく」。 舞台美術で活躍していたおじいちゃんの解説で、 読者も「ぼく」と一緒に舞台裏を体験できます。 この絵本をきっかけに、子ども達が オペラ「ヘンゼルとグレーテル」や「魔弾の射手」、 バレエ「眠りの森の美女」などに 興味を持ってくれるといいですね。 やっぱりオペラは総合芸術。舞台裏も興味が尽きませんね。 それにしても、オーケストラやオペラの関係者が身近にいる 「ぼく」はなんて幸運なんでしょう。 きっと素敵な将来の夢を思い描くことでしょうね。
投稿日:2006/11/16
少し長い絵本です。 男の子の目から見た物語が進んでいきます。 おじいちゃんに連れられてオペラハウスへオペラを観に行きます。待ち遠しい「ぼく」。 オペラはとてもおもしろかった。 次の日、オペラハウスで働いていたおじいちゃんが舞台裏を案内してくれることに・・・ オペラの楽しみ方、雰囲気もわかる。 そして舞台裏の様子が細かく書かれている。 多くの人々の力でステージ上で演じる人が輝く事ができるんだな〜とよくわかる。 役者、オーケストラ、音を管理する人、大道具、小道具、衣装、チケットを売る人、コートなどを預かる人、案内する人 いろんな仕事がこのオペラハウスの中だけでもたくさんある。 自分の将来なりたいものがみつかるかも・・・
投稿日:2006/10/26
『ぼくとオーケストラ』に続き、主人公の「ぼく」が今度はクリスマスに「ヘンゼルとグレーテル」のオペラを見に行きます。今度は舞台美術家だったというおじいちゃんと一緒。なんて恵まれた「ぼく」!オペラを楽しんだ後は、衣装室、音響室、舞台装置を作るアトリエなどなど、バックステージを見てまわります。舞台の仕組みから、装置をどうやって作っているかまで、緻密な絵で楽しくわかります。我が家ではこの絵本を見た後、「ヘンゼルとグレーテル」のビデオも買いました。本物のビデオはさすがに長かったですが、絵本のおかげで楽しめました。子供がオペラに親しむのに絶好の絵本です。
投稿日:2006/03/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / わたしのワンピース / しろいうさぎとくろいうさぎ / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索