買い物大好きなまたやさん。
ある日、市場でとても大きなサンマの開きをみつけました。
覗いてた次男坊、「でかっ!」
はい、店よりも人よりもでっかいその開き。
表紙の絵は、ホントのサイズだったようです。
買って帰ると、家の庭に友達がたくさん待っています。
食べようとしたら…(笑)
息子たちは、一瞬の間を置いてから「なにそれ〜!」と大笑い。
その後もまたやさんの買ってくる「とっても大きな」ものに
大笑いしてしまいました。
あれ?この笑いってどこかで・・・はいそうでした。
作者の岡田よしたかさんといえば、「うどんのうーさん」とか
「ハブラシくん」とかも書いていらっしゃいました。
ナンセンスな繰り返し。いや〜、これはすごいわ。
市場で「とっても大きな○○」を見つけたら…ドキドキしますね。