いつもの時間に、いつも通りバスを運転している
運転手さんは、ある日ためいきをつきます。
毎日毎日同じことばかりの繰り返しで・・・。
そんなときに、バスは道をはずれて、旅にでます。
たくさん乗りたい人がいて、もともと2かいだてだった
バスは、どんどん高くなっていき、ついには100かい
だてに・・・。
そのバスが高くなっていく描写がとてもおもしろいんです!!
ちょっとしたしかけもあり、それがこの本の最大の見どころ!!
思わず「わーーーー!!」と娘と感動してしまいました♪
バスがこわれても、今度はなんと・・・。
最後の最後まで、夢がふくらむお話でした♪