「はくしゅぱちぱち」 みんなの声

近所の読み聞かせの会で読んでいただいたあと、娘が何度もこの本のタイトルを言うので、根負けして購入しました。
動物たちが登場し、一発芸をしたあと「はくしゃーぱちぱちぱちー」となるのですが、我が家では、読みながら拍手はもちろんのこと、一発芸までいっしょにやり、最後はお母さんのたかいたかいまでやるので、まるで「アクション絵本」のようになっています。何度も読むと疲れます＾_＾；

この本は娘が一歳になるに前の、丁度バイバイやパチパチなどの手遊びが出来るようになった時に出会いました。
体を使った遊びの動きが色々出てくるので本の通りに子供と体を動かして遊んでみてください！！
女の子が拍手をするところで、一緒になってパチパチしていましたよ。最後は子供を‘高い高い‘してあげましょう。
この本はシリーズになってますます。どれもお勧めですよ。

1歳になったばかりの娘が大喜びの本です。
とっても単純なので、赤ちゃんでも楽しめます。
この本を出して読み始めると、拍手する場面になる前から
もうパチパチ手を叩く娘。
この本はパチパチするものだと覚えてしまったようです。

ねこさんや、ぞうさんなどの動物や、おかあさんや、おともだちなど身近な人が出てきて、いろんな芸をみせてくれます。
それをみて、「はくしゅ　ぱちぱち」とする赤ちゃんがとってもキュートです。
娘もちょうど手をたたくことができるようになったところなので、「ぱちぱち」というのを聞くと、一緒に手をたたきます。
けれど、拍手してあげているというよりは、なんだか自分がほめられているみたいで、嬉しそうにぱちぱちしていますが・・そんな可愛い姿が見れる絵本です。

ねこさんがお歌をうたって
はくしゅー　ぱちぱちぱち。

象さん片手で逆上がり。「あらよっと」
はくしゅー　ぱちぱちぱち。

最後はのりちゃんが「たかいたかい」をしてもらって
ぞうさん、ねこさん、くまさんが
拍手をしてくれます。

小さい子って、拍手、大好きですよね♪
この本を読むと息子は必ず手をぱちぱちさせて
キャッキャ喜んでいます。

以前は「パチパチは〜？」と言うと手をたたいていましたが、さいきんは「はくしゅ〜♪」と言うと喜んで手をたたいてくれるようになりました。

絵もとっても可愛くて、小さな赤ちゃんからお勧めです。

「あらよっと」・・・あまり使わない言葉を2歳の娘が使います。
どうしてだろう？？？と思っていたら　この絵本に出て来るゾウさんが逆立ちした時言う掛け声でした！！
何でもすぐ覚えて真似する娘に　びっくりです。

題名の通り　何度も「はくしゅ　ぱちぱち！」と言うフレーズが出てきます。これもすぐ覚えますよ。だからお座りがやっと出来るようになった赤ちゃんでも楽しめます。読むと言うよりこの本で一緒に遊ぶ　そんな感じです。