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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ちいさなヒッポ」 みんなの声

ちいさなヒッポ 作・絵:マーシャ・ブラウン
訳:内田 莉莎子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年01月
ISBN:9784033272504
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,625
みんなの声 総数 73
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73件見つかりました

  • 絵がすてき!

    いわずと知れた名作ですね。
    絵がとてもすてきで、インテリアとして飾りたいくらい!
    お話も安定感がありますし、
    内田さんの訳も聞きやすく、
    ヒッポのかわいらしさにあふれています。
    一度は子どもと読みたい絵本です。

    投稿日:2013/10/22

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  • 版画の色が鮮やか

    黒、青、緑、特に赤がとても鮮やかで、目をひきつけられる絵本だと思いました。
    内容もとても素敵でした。
    お母さんが子どもに言葉や生きるすべを教えるようすは、人間の親子にも通じるものがあると思いました。
    子どものピンチのときにすぐに駆けつけて、子どもを助けるお母さん。とてもかっこよかったです。

    投稿日:2013/10/17

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  • カバの親子愛

    このお話はお母さんカバと子供のカバの親子の愛が溢れた絵本でした。お母さんカバが子供に行き方を教えているシーンがとってもほほえましくって顔がにこやかになりました。うちの子もカバの子供のマネをしたりして楽しそうに見ていました。

    投稿日:2013/06/09

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  • 絵が素晴らしい!

    「三びきやぎのがらがらどん」の絵本で有名なマーシャ・ブラウンの作品です。
    図書館でたまたま見つけて、絵がとても素晴らしかったので、借りてみました。
    版画が、とても素晴らしいです!!
    ストーリーは、かばの子供が、言葉を覚えたりする日常生活の内容です。
    息子は、ワニがでてくるところが、とても興味をそそられるようでした。おかあさんカバの叫んでいる絵や、ワニに噛みついている絵がとても迫力があり、絵に釘付けでした。
    「読んで」と自分から何度も持ってくる絵本で、親子で大のお気に入りです!
    結局、いつでも読めるようにと購入した1冊です。

    投稿日:2013/06/02

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  • 美しい版画と力強い物語

    3歳の息子が持ってきました。
    美しい版画で描かれたカバの親子の生活の絵本。
    お母さんが子どものヒッポに言葉を教え、少し冒険心を出したヒッポが危ない目に遭うハラハラドキドキもあって、しっかりとしたストーリーが見る人を引き付ける絵本だと思います。
    ラストのワニとのシーンは息子も目を見開いて見ておりました。
    で、読み終わった結果。
    「ちょっと怖かった・・・」とのこと。
    それくらい、臨場感ある絵本だってことですね。
    息子は少し怖かったようですが、こういう感想の絵本はこの後絶対また読んでと言ってきて、大好きになること多いです。
    なので、一度で諦めず、何度か読んでみたいなと思ってます。

    投稿日:2013/02/24

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  • ヒッポが かわいい

    おかあさんから、かばの言葉を教えてもらうヒッポ。
    「グァオ、おんにちは(こんにちは)」
    「グァオ、あぶらい(あぶない)」
    「グァオ、たっけて(たすけて)」
    そんなかわいらしい言葉に我が家の子供たちも癒されるようで、
    兄弟で繰り返しては、ケラケラわらっていました。

    素朴ながら迫力のある版画が印象的です。

    投稿日:2013/02/10

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  • グァオ! おかあさん!

    版画ですが、とても上手く出来ているなあって思いました。おかあさんかばが、ヒッポの叫び声を聞いて大きな口を開けた時や、わにをくわえて振り回した時がとても迫力があって勢いさえ感じました。ヒッポの叫び声を絶対に聞き逃さないおかあさんかばに感動しました。さすがだと思いました。

    投稿日:2013/01/28

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  • アジのある絵本

    30年ほど前からある、古い絵本ですが、アジのあるいい本です。
    お母さんが子供に生きるすべを教えてくれる本。

    いつもお母さんの影にかくれて、ちょっと自分が強くなったと思ってしまった子供のかばが、あぶなくワニに食べられてしまいそうになり、思わず『かばのお母さん助けに来て!!』と心の中で叫んでしまいました。

    投稿日:2012/10/31

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  • 木版画の色合い

    木版画の色合いが美しく、動物たちが細部まで細かく表現できているところが目を奪われるほどです
    小さなカバのヒッポはお母さんのそばだと安心して、のびのびとすごしますが、ある時事件が・・・・

    母の強さが子を守るという強いメッセージが伝わってきます
    ラストページの親子で向き合っているイラストも迫力があってよいです

    投稿日:2012/07/23

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  • 厳しい自然で生きていく為・・・

    有名な絵本と知っていましたが、なかなか読む機会がなく今回初めて読みました。

    まず、この絵本の力強い木版画が目を引きます。そして、色合いも絶妙なんです。
    カバの子供のヒッポ。いつもお母さん一緒で守られていますが、いつまでも一緒という訳にはいきません。ある時、ワニに食べられそうになったヒッポを助けようとした時のお母さんの迫力、すごいな〜と思いました。親子の絆を感じました。

    最後に、お母さんから厳しい自然で生きていく方法を教えてもらったヒッポが、たくましくみえました。

    投稿日:2012/04/11

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