身の回りの音が出るもの・・・
たーーくさぁーーん描いてあります。
擬音語。
音を活字にするとこんな感じなんだなぁ〜って
声に出して読みながら、頭のなかでその音の記憶を探っています。
ふだん気にかけないようなさりげない日常の音。
乗り物の音。
大きな音。小さな音。
子供といっしょに。
そのものになりきって、真剣に発声してみると
どんどんノリノリ。
子供もとっても楽しそうでした。
「ぶぉぉぉーん」「ぷるぷるぷる・・・」とか
ひらがなを読めるようになったばかりの息子(3歳)が
楽しみながら、一人で字を追って読んでいます。
私自身は家電製品のたくさん乗ったページなどが
生活感が感じられて楽しくてお気に入りです。