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明るいタッチで描かれていますが、本当に奥の深い絵本だと思います。 重いテーマではあるのだけれど、切なく、すがすがしく、そしてなぜか幸せな気持ちにさせてくれます。 『死』という言葉こそ出てきませんが、十分に死について考えさせられます。そして生きる勇気をあたえてくます。 5歳の娘にはまだ内容を理解するまでは難しいけれど、関西弁の文章で書かれてるので今はそれだけでかなり楽しめています。 もうすこし大きくなって理解できるようになったときに読み返してほしいなと思っています。
投稿日:2011/12/11
1光年の意味が、うちの子にはまだ、ピンとこなかったらしく、 なぜ、恐竜?なぜお母さん? ????????? という反応。 方や、私はというと、もう、涙がポロポロ。 明るさの裏に秘められたぼくの思いと、お母さんと幸せそうにしている何気ない一場面をみると、もう、切なくて、切なくて… 子供に何とか理解してもらいたいと、一生懸命、説明したのですが、 「ぼく」の心のうちまでは、まだ、感じ取れなかったようです。 彼が、もう少し成長したら、必ず、読み直そうと思いました。
投稿日:2011/10/19
細かいのですが 弟が大事そうにウルトラマンの人形を持っており それに惹かれて息子が図書館で借りてきました お父さんとの楽しい絵本と思い読み進めると いろいろなことがわかり、感慨深くなります 明るくて楽しくても 誰にでも何かしんみりくるようなことを持っているです 何歳くらいになると様々な家庭の状況について 考えおよびようになるのかわかりませんが まだ息子には4人家族のたのしい絵本だったようです
投稿日:2011/05/28
「ぼく」がふれた何万光年という宇宙規模の時の大きさと共に、お母さんがいなくなってからの4年間が「ぼく」に」とって、お父さんにとって、大きな大きな重みのある時であることを感じました。4光年離れた星からお母さんの姿を見たいと、無邪気に語る「ぼく」がとてもいとおしく感じられます。
投稿日:2010/07/14
今日、4年生のブックトークで、「命」のテーマで10冊紹介された本の中にあったものです。 図書館の男性職員が読んでくださったので、自分で読むのとは違って感じたのかもしれません。 関西弁で、明るっぽいのですが・・・ ちょっと理解出来なかった子もいて、最後に説明されて「あ〜っ」と納得したようで、その後、「う〜ん」と考えていたようです。「光年」については理解出来ていたんですよ。 私も小学6年生から胃癌で母が亡くなり、父子家庭で育ちましたが、父は「外食は金が掛かる」「外食で美味しい物を食べたら、俺の料理を食べなくなる」と(^^ゞこの絵本のお父さんとはちょいと違います。 でも、子どもの気持ちを大切にするのは、この絵本のお父さんと同じ。学校であったこととかはちゃんと聞いてくれました。 自分の気持ちと重なったこともありましたが、読んでもらったこともあって、じ〜んとしました。
投稿日:2009/11/11
父子家庭ってなんだろう。 息子は、この絵本に出てくるお母さんと、父子の星空観察が結びつかなかったようです。 父子家庭なのに、この絵本は明るいのです。 お父さんのすごさだと思いました。 でも、子どもは昔のお母さんに会いたい。さりげなくお母さんへの思いが語られているのに、子どもはあっけらかんと宿題に夢を書きます。 これはお父さんには解らないかも知れません。 これが子どものやさしさです。 読み聞かせをして、息子には今ひとつこの話の深さが伝わりませんでした。 あまり解説するのではなく、感じてもらいたい絵本です。 やさしさいっぱいの本だと思いました。
投稿日:2009/03/18
変わった題名だなぁ、と手に取った本でした。 でも忘れられない珠玉の一冊になるでしょう。 弟と父ちゃんと三人で暮らす小学生のぼくが関西弁で明るく語ります。 1光年は光が1年かかって地球に届く距離。だから、1光年離れた星から地球を見ると1年前の地球が見える。 理科の先生からこう教わったぼくが考えたこと。 4光年離れた星から地球を見れば、きっとおかあちゃんが見える。 だから、高速ロケットを発明するえらい博士になる。 挿絵のぼくは底抜けに明るそうで、ちょっときかんぼって印象なのに、その母を想う気持ちがストレートで切なくなってしまいました。 とうちゃんの受け答えも関西人らしくて湿っぽさが微塵もなく、この家族の愛おしさを倍増させます。 理科きらい!なんて言わないで読んでみてください。
投稿日:2008/05/29
オススメの一冊でした。母をなくした兄弟のひたむきさというか明るさがいいです。すごく感動的なお話で、気に入りました。お父さん達にも読んでもらいたいオススメです。愛する人をなくすことは、誰にとってもつらいことだけれど、お兄ちゃんの夢を応援したい!って思いました。
投稿日:2006/12/19
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