「つみきバス」 みんなの声

２歳になりたての息子と読みました。

ふうたくんとのどかちゃんがつみきで作ったものを見て、本人なりに何に見えるか答えながら楽しんでいます。

「きりん」の場面では毎回「いす！」と言い、「いか」の場面では毎回「おうち！」と言います。
確かにそうも見えます笑。

つみきっていろいろな楽しみ方ができるんですね。

遊び方のバリエーションが増えた１冊でした。

のりもの好きの息子は、バスやはしご車が登場するのでさらに気に入ったようです。

この絵本のように

つみきやブロックでいろんなものを

男の子って作りますよね。

だからこの絵本はまさにそんな内容なので

楽しくてしょうがない。

文字数も読み聞かせにはちょうどいい。

工夫してつみきを組み立ててるシーンが

とっても印象的でした。

2歳9ヶ月の息子に読んでやりました。バスが好きな息子ですが、さすがに積み木でバスを作ったことがありませんでした。この本を読んでやると、なるほど、バスに似ているぞ・・・と。たしかにバスが作れるんです。その他にもキリンとか、創造力を豊かにすれば積み木で作れるんです。そんななんでもないことを気づかさせる本です。

最後には、積み木で作れるモノがいくつか紹介されています。積み木の遊び方を教えてくれる本です。息子も創造力を働かせるにはいいきっかけになったみたいです。

明るい表紙の雰囲気に魅せられたのでこの絵本を選びました。主人公達が楽しく積み木で遊ぶ様子が愛らしかったです。色々な物を自分達の想像力を駆使して作り出せるのがかっこいいな！と思いました。特に、バスが空を飛ぶ場面に感動しました。巻末にどの様にして作るのかが掲載されているのも配慮があって良いと思いました。

2歳4ヶ月になる息子は乗り物大好き。
「バス」という題名をみて、息子が喜ぶだろうと思って読み始めたら･･･
カラフルな絵で動物がいっぱい出てきて、大好きなバスに乗って出発進行！
もうかなりはまりました。
しかも、私がよかったな〜と思ったのは、読書後、つみきで真似っこしてるんです。
きっと頭の中ではそのバスに乗っていろんなところに冒険にいってるんだろうな〜
つみき遊びの幅がひろがった＋想像力が豊かになる、そんな絵本です♪

積み木遊びをするふうた君とのどかちゃんのお話です。

丸や四角の積み木を組み合わせていくと様々な物が出来上がります。
その出来た物をバスやキリンに見立てて遊ぶのって楽しいですよね。
そんな見立て遊びの楽しさを伝えてくれる絵本でした。

この絵本を通して、積み木遊びの楽しさを倍増させてくれるオススメの一冊です☆

ふうたくんとのどかちゃんが作った積み木が変身〜！
色んな所へ旅します。
「これな〜んだ？」と聞かれると、子供達は次々と答え、ページをめくるのも楽しみの１つでもあります。
想像力を養う絵本でもありますね、色んな考えが出てくるので楽しいです。
この絵本はシリーズ本なんですね。
他の作品も是非読んでみたいです。

積み木を作って、何ができるかな・・・と想像を膨らまられるように読んであげると、「きりん！」とか子供の反応もよかったです。また、楽譜はついていませんが、台詞が歌のようになっているところがあるので、自作でメロディーをつけてあげて（てきとうですが・・・）うたってあげると、体でリズムをとって楽しんでいました。参加型のいい絵本だと思います。

かわいいおとこのこと女の子が積み木でいろんなものをつくりお出かけしたりするお話です。
積み木がなかった我が家ですがこの本を読んであげたら娘が欲しくなったようで積み木を購入しました。
積み木はいろんな意味で想像力がつくのでいいですよね。
ゲーム時代の今、このような玩具で遊んで欲しい親におすすめかな、、、

木のつみきが色々なものに変身するお話なので、
我が家の娘はすぐに夢中になりました。
中にでてくるせりふも節をつけやすく、歌のようにして覚えています。
1ヶ月ほど前にいただいたのですが、毎日起きてすぐと家に帰ってくるとこの絵本に向かっていきます。
つみき遊びをするお子さんは楽しめると思います。