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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

わたしがあなたを選びました」 みんなの声

わたしがあなたを選びました 作:鮫島浩二
絵:植野ゆかり
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,100
発行日:2003年
ISBN:9784072400173
評価スコア 4.86
評価ランキング 63
みんなの声 総数 36
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36件見つかりました

  • 母親向け

    漢字の横に仮名もふってありませんし、完全に母親向けの本だと思います。
    特に、妊娠中のママさんが読むと出産が楽しみになるような気がしました。
    育児の原点を思い出させてくれる、詩の様な本でした。
    これからママになる妊婦さんへのプレゼントにしてもいいな!と感じました。育児に疲れている時に読むと、心が癒されそうです。

    投稿日:2008/11/16

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  • 本屋さんでウルウル。笑

    本屋さんで立ち読みしました。
    ちいさなあなたへも同時に読んだんですが、
    まあ親になっていない身としてはよく分からず…
    逆に、この本は子どもからの目線で書いてあるので
    入りやすかったです。

    もうすぐ赤ちゃんが生まれる友達にあげたい一冊です。

    お父さんに対するメッセージのときに、
    少し複雑な心境になった18歳女からでした。笑

    投稿日:2008/11/01

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  • 感動したー

    感動の本をネットで検索していて、この本に出会いました。
    注文してから、届くのを楽しみに待って、届いたらすぐに読みました。
    毎回読むたび、胸が熱くなる本で、とてもお気に入りの1冊です。
    まだ、子供は3ヶ月で本の内容は、わかっていませんが、大きくなるまで、ずっと読み続けて、早く一緒に感動したいです。
    この本のおかげで、子供をより一層大切に思える事が出来ました。

    投稿日:2008/09/26

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  • 特別な1冊です。

    ツワリが酷く気分が滅入っていた妊娠中に出逢うことができました。
    なれない身体の変化、出産に対する戸惑い、親になる事への不安などから「妊娠&出産って辛い…」と思い込み、暗く沈んでいた私の心を…たった数ページしかないこの小さな絵本が救ってくれました。
    読み終わると心のずっと奥深くから幸せな明るい気持ちになれました。
    出産後、再び読み返してみると改めて幸せがこみ上げ涙がでました。
    妊娠&出産は過ぎましたが、息子と生きていく私にとってこれからもずっとずっと大切な1冊です。

    投稿日:2008/09/18

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  • 感動しました!

    この本は、私が出産前に友達からプレゼントで頂いたものです。臨月に入り、お腹ははじけんばかりに大きくなり不安は募る一方でした。。。

    そんな時に頂いた絵本。かなり感動しました。ページをめくるたびに、前が見えなくなり、ポタポタと涙が落ちた事を今でも覚えています。出産という初めてのことに立ち向かう恐怖。本当に自分が母親になれるのだろうかという不安。色々な気持ちを上手に表現し、私が思っていることをそのまま代弁してくれているかのようでした。

    これから出産を迎えるママ、育児に疲れているママ。色々な人に是非読んでいただきたい本です。

    わたしがあなたを選びました。きっと私の子供もそうしてくれたに違いないと毎日を頑張って生きています。

    投稿日:2008/09/19

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  • 感動的です!

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    妊娠中に、本屋さんで見つけました。
    軽い気持ちで立ち読みしたところ、本屋さんで一人で号泣してしまいました。
    だって、あまりにも感動的すぎて。
    今、私のお腹にいる赤ちゃんが、
    この絵本にあるように、私と夫を両親として選んで生まれてきてくれるのだと思ったら、
    感謝とか喜びとかいろんな感情があふれ出して・・・
    片手でお腹をなでながら、この絵本を買って帰りました。

    自ら望んだ妊娠で、夫も喜んでいる・・・紛れもない幸せ。
    それでも、自分の中から、自分以外の命が生まれてくるということに、不安を覚えない母親はいないでしょう。
    本当に私でいいの? 私が母親になれるの?
    その不安に、この本はこう答えます。
    「わたしがあなたを選びました」
    お腹の赤ちゃんが、健康に生まれてきてくれるだろうか・・・
    その不安にも、
    「私のすべては、あなたたちと神様からのおくりもの。
     きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから」
    ・・・これを読んで、私は、たとえば障害のある子が生まれたり、
    私が期待するような、体の大きさや性格や能力ではない子が生まれたとしても、すべてを受け入れよう、私なら受け入れられる・・・と思いました。
    (結果的には、息子はいたって元気でしたが、そういう不安って妊娠中誰しも持つものだと思うのです)

    そうしてお腹の中にいるときから、
    話しかけられ、絵本を読み聞かせられて育ってきた息子も、
    いまや1才11ヶ月。
    もうすぐ2才です。
    私は、奥さんが妊娠した会社の上司とか、周りの妊婦のお友達に、この絵本をプレゼントしています。
    みんな感動して、「いい本だった!ありがとう」って言っていますよ。

    投稿日:2008/01/28

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  • 優しい気持ちに包まれる・・・

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    おなかの中の赤ちゃんが、おかあさんに、そしておとうさんに声をかけている。
    『子どもに親を選ぶことはできない』と、よく言われるが、それとは違う考え方。
    妊娠中、大変だったり、不安になったりする母親を、そっと包んでくれるような言葉かけ。
    すべてのできごとは、意味があるということを、改めて教えてくれる。

    投稿日:2007/11/19

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  • 選んでくれて、ありがとう

    お腹の中に宿った命がお母さんとお父さんに語りかけてくれる言葉が、胸にじ〜んと響きます。
    妊娠は嬉しくハッピーなことだけど、体がしんどかったり悪阻がつらかったり、嫌なこともたくさんあります。
    前向きになれないとき、心が弱くなってしまったときに、優しくしみとおってくるような絵本です。
    初めての子供を妊娠中のお母さんに特にオススメ!

    投稿日:2007/07/08

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  • 涙が止まりません

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳

    この本を読むたびに、涙が止まりません。
    私は、上に4歳の女の子がいますが、二人目が欲しくてたまらなかったのですが、やっと妊娠できたと思った矢先に流産してしまい、切なくて自分を責め、不覚にも人前で泣いてしまうほどつらい思いをしました。
    しかしその直後、妊娠が発覚しただいま妊娠8ヶ月♪です。妊娠してからもつわりがひどく、出血に見舞われたりとトラブルもありましたが、この本を読むたびに癒され、慰められ元気づけられました。
    この本は女性だけでなく、男性にも読んでいただけたら同じ気持ちを共有できると思います。
    作者の鮫島先生は、産婦人科の先生で三男のパパということで、妊婦の気持ちや母の気持ち、分かってくださっているなぁと実感できる本です。
    私の場合、この本を読んでいるとまるでお腹の子が私や主人に宛てたメッセージを先生が代弁してくださっているのかな?と思えるような内容に感じます。
    4歳の娘とこの本の表紙を見たときに、絵を見てプチトマトみたいな絵はなあに?と聞いてきました。これは赤ちゃんなんだよ♪と話したら私のお腹に頬ずりしながら、ミッキー(娘がつけたお腹の子のあだ名)と同じだね♪と言いました。中身を一緒に見ているときにプチトマトのような絵が出てくるたびに、「みーちゃんも赤ちゃんのときは、こうだったの?」と興味津々で聞いてくるので、「そうだよ♪」と答えるととてもうれしそうでした。それから「丸いのとお月様みたいなのはなあに?」と聞くので、「丸いのはお父さんでお月様みたいなのがお母さんだよ。」というと納得したようにうなづいていました。内容は4歳の子には難しいですが、絵を見るだけでも伝わるものがあるんだなぁと実感しました。イラストを描かれている植野ゆかりさんは三男一女のママさんですから、子供にも伝えられる絵が描けるんでしょうね〜素敵です!絵自体も子供だけでなく大人にも見れば見るほど味が出てきますよ☆

    投稿日:2007/02/08

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  • ありがとう、ありがとう。。。

    おかあさんのおなかのなかに宿った、小さくて大切ないのちから、おとうさんおかあさんへのメッセージ・・・「わたしがあなたを選びました」
    ぽろぽろではなく、じんわりと涙が出ました。
    我が子に対して本当に、「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。

    著者は産婦人科の先生ですが、初めはこのような絵本にするためでは無く、妊娠や出産に対してさまざまな問題で思い悩むかたにお渡ししていた詩だったそうです。
    一文一文に、特に妊婦さんへの強い思いが感じられました。

    妊娠中の一番辛くて不安な時期におすすめです。

    投稿日:2007/01/19

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