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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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わたしがあなたを選びました」 みんなの声

わたしがあなたを選びました 作:鮫島浩二
絵:植野ゆかり
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,100
発行日:2003年
ISBN:9784072400173
評価スコア 4.86
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  • わたしがあなたを守ります

    「わたしがあなたをえらびました」というストレートな言葉が胸に響きました。

    私のお腹に宿る前から、どこかで私たち夫婦のことを見てい
    たのかな。
    なかなか子どもが授からず、悩んでいたときは「パパ、ママ、もう少し待ってね」と思ってたのかな。
    読み終えてからそんなことを考えました。

    私たちを親として選んでくれたのだから、パパとママは絶対にあなたたちを守ります。
    親としての決意を新たにさせてくれた絵本です。

    投稿日:2007/01/13

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  • わが子の愛おしさ

    • KANAさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子9歳、男の子6歳、男の子3歳

    これからお母さんになる人や 若い女性
    そして子どもたちにも ぜひ読んでほしいなあと思います。
    いのちの原点や 子どもの存在 
    母親として忙しくしているときに
    ふと手に取り とても癒され 子どもの存在の大きさに
    改めて 触れた1さつです。

    投稿日:2007/01/06

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  • お腹からのことば。

    息子がお腹にいる時に本屋さんで見つけた絵本です。
    妊娠6ヵ月になってもつわりがひどくて、仕事の休み時間に病院へ行って点滴を打つ毎日。。。世の中に飛び交う「虐待」のニュース。。。自分が親としてやっていけるだろうかという不安。。。毎日がそんな気持ちで少しつらくなっていた時にこの絵本に出逢いました。
    手に取り、呼んでいくうちに涙が溢れて止まりませんでした。本屋さんであんなに泣いたのははじめて!はずかしい。。。!
    でも それくらい胸を打ち、お腹の子が愛しいと感じられるものでした。

    お腹のなかの赤ちゃんからおかあさんとおとうさんに語られるメッセージ。それに「わたしを選んでくれたこの子のためにがんばろう」と励まされ、自信が持てました。
    <わたしのためにタバコをやめ、すきなコーヒーもへらしましたね>のところなど「わたしのコトみたい。。。」と共感する部分が多く、妊娠期間はこの本に本当に助けられました。
    ただ、言い切った文章が多いので好き嫌いが別れるかもしれないですね。夫は「なんか傲慢な気がする」とあまり好感を持たなかったようです。

    投稿日:2006/12/29

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  • 思春期の女の子に読んであげたい

    本屋さんの目立たない片隅で見つけました。
    題名があまり直接すぎて、どきっとしましたが、薄いピンクの表紙と、星と月で表現された「わたし」「おかあさん」「おとうさん」があまりにもぴったりと文に合っているので、ついつい最後まで立ち読みしてしまいました。何度かウルウルしながら2度も立ち読みし、迷わず買ってきました。誰かに読んであげたい。
    初めてのお産を控えたママとパパへ、絵本の読み語りボランティアをしています。不安もイライラも努力も「みんなわたしのため、ほこりに思います」と言い切ってくれる赤ちゃん。「おとうさんの優しい声、力強い声、あたたかいまなざし」を愛し、信頼してくれる赤ちゃん。世の大人達が、「わたし」と一緒に妊婦さんに声をかけてあげられたらなあと思います。不安のページはグレーに、生まれる喜びのページだけピンクで、その他の描かれている細かいところにもそれぞれの意味を持たせています。そこに人の声を伴って、たくさんの人に読んであげたい本です。
    思春期の子ども達、特に女の子に読んであげたい。
    愛することと、お産のつながりが、イメージできるように。

    投稿日:2006/08/29

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  • 娘からのメッセージ

     昔から、「子は親を選べない」といいますが、この本は、まったく逆。子供が親を選んだという内容です。
     私は、初めて妊娠がわかったとき、正直、嬉しいというより、不安でいっぱいでした。幼児に対する虐待や犯罪のニュースがとびかう世の中で、私は、この子を「母親」として、しっかり守り、愛して育てていくことができるのだろうかと。
     そんなときに出会った本なので、思い込みかもしれませんが、まるで、おなかの胎児が、本を通じて、私にメッセージを送ってくれているように感じました。この本の内容を、まさに、娘の声だと思ったのです。
     泣きました。そして、今まで不安の奥に隠されていた、「子供がいとおしい」という感情が、一気にあふれだしてきたんです。
     この本のように、本当に娘が私たち夫婦を両親として選んでこの世に生まれてきたのだとしたら・・・。
     本を開くたび、「後悔させないように、頑張ろう」と、パパとふたりで話しをしています。「娘のために、いい夫婦、いい家庭をつくろう」と、我が家では、夫婦円満の秘訣でもあります。
     おなかの中にいた娘も、無事生まれ、元気に成長しています。日々、可愛さを増してきて、我が家のかけがえのない宝物です。欲を言えば、もう一人くらい、パパとママを両親に、娘を姉に選んでくれる子がいたらなぁ(笑)

    投稿日:2006/05/11

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  • プレゼントされました

    一人目を妊娠したときこの本を友人からもらいました。
    ちょうどツワリがひどい時期で気分も暗くなっていました。妊娠した戸惑いもありました。
    そんな時この本を読んで涙が出ました。そしてツワリの辛さや、妊娠・出産への不安がスーっと無くなりました。

    あの時この本に出会えて本当に良かったと思います。

    もしまわりに初めての妊娠・出産を控えてる人がいれば、
    プレゼントにおすすめします。
    胎児が母親・父親に話しかけるような文になっていて
    読み終わる頃にはきっと勇気と自信が湧くはずです。

    ただ…誰にでも感動を与えるかどうかは疑問です。
    色々な事情で子供を授かる事が出来ない人には
    ちょっと酷な本かもしれません。

    投稿日:2006/03/21

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