新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひっくりかえる」 みんなの声

ひっくりかえる 作・絵:木住野利明
出版社:すばる書房
税込価格:\0
発行日:1977年
評価スコア 4
評価ランキング 32,957
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  • デナインに込められた絵本

    へそがえるは たびにでた。
    ぎらぎら たいようにてらされて  
    あたまのてっぺんが あつい あつい

    この絵本は、絵が大好きです。絵がお話ししてくれます。とってもカラフルで、また表現がおもしろい!
    花や虫や 鳥たち 草や 木 そしてなんといっても ひっくりかえるが金太郎の腹掛けしてゆかいだ。
     虫の好きな、私には、最高に良い  かまきりや、ちょうちょや てんとうむしや その顔がまたひょうきんでおもしろい ゆかい ゆかい と一人笑ってしまう。  

    太陽 にとりつかれた、ひっくりかえるさん。
    とっても かわいい!

    きのこの 表情もいいなあ。 もぐらさんの赤い旗もゆかいだ。

    木住野さんは西多摩郡の五日市の生まれ 山歩きが好きなんですね。
    私は、京都の東寺の五重塔の近くに生まれ、環境はぜんぜん違いますが、この絵本が好きです。田舎に住んでみたいあこがれは、ずっと持っています。だからこそ
    木住野さんに、あこがれるのです。

    投稿日:2006/04/17

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