「あめのもりのおくりもの」 みんなの声

雨のシリーズの絵本をたくさん読んでいます　その中でふくざわさんの絵本見つけました！

雷を見て　怖がる　大きなクマさん　「うわぁお　　かっこいい」とヤマネくん
二人の対照的な　感じ方　私は　家の中で雷を見るのは好きな方なので　ヤマネくんの方に近いかな　
でも　自然をあなどってはいけないと言うことでは　クマさんの方が利口ですね。

二人の友情は　クマさんの雷嫌いをも　はねのけて　ヤマネくんを助けにいけるのですね！

このクマさんの勇気に　拍手です！
あじさいはもうすぐ　我が家にも咲きますが　きれいですものね！

ヤマネくんは　クマさんに見せてあげたいという　優しさ　分かります！
二人の笑顔がいいですね　よかった　よかった！
雨がやんで　虹が出るは　美しいけれども・・・・

こういう終わり方でいいのかな？
私なら　こういう終わり方ではないような気がします。

　クマさんとヤマネくんシリーズは、我が家ではこれが３作目になります。親子ですっかりファンになり、今回もわくわくしながら開きました。

　舞台は雨の森。娘もクマさんと同じく雷が大の苦手です。日本に行ったときに経験した２つの轟音・・・「Jは雷とtrain （新幹線）の音が大きら〜い！」と、頭から布団をかぶったクマさんを見ながら、思い出したように言いました。（たしかにどちらの音も初めて聞いたときにはびっくりしますよね！）　

　家の前が洪水になり、怖さも忘れ、雨の中を夢中でヤマネくんを探しに出かけるクマさん。 娘は、口に手を当て、「ああ〜〜！」と何度も叫びながら、ヤマネくんの行方を心配しています。本当にどうなっちゃうんだろうと、手に汗握る展開です。
　「ヤマネくんをさがしにきたんだよ！」　心配のあまり、ちょっと怒った声で言うクマさんに、
「ごめんね。クマさんに　あじさいをみせてあげたかったんだ」と答えるヤマネくん。２人の気持ちが、じんじん伝わってきます。今までの緊張が一気に解けたように、娘もにっこり。
　２人で見る虹の美しさは格別だったことでしょうね。

親子でお気に入りのクマさんとヤマネくんシリーズです。

怖がりのクマさんが大雨の中、ヤマネくんを懸命に探しに行く場面は大人でも心打たれるものがあります。

僕も雷が怖いからクマさんと同じだと微笑むわが子にも、クマさんのような誰かを思う心と勇気のある人になって欲しいと思いました。

雨の季節に暖かな気持ちになれる素敵な一冊です。

あじさいがきれいですね。本当にこのシリーズは細部まで絵を楽しむことができます。またストーリーもあたたかく、今回はドキドキ、ハラハラしましたが、ヤマネくんとくまさんの熱い友情がステキです。子供に読みたい本です。

私が気に入っているので借りた本です。息子はおもしろ系が好きで、私はほのぼのかわいい系が好き。

そんな私の好みにぴったりくるのが、おおきなクマさんとちいなさヤマネくんのシリーズです。

大きなクマさんはとても怖がり。小さくても度胸のあるヤマネさんは、どしゃ降りの中アジサイを採りに行きます。

クマさんがヤマネくんを助けに行くために、怖いのを忘れて探しに行く姿がよかったです。毎回ほのぼのとした雰囲気の中、クマさんとヤマネくんの友情が深まっていくのがいいなと思っています。

おおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズで、この絵本だけこれまで未読でした。
でも、ちょうど梅雨の時期に読めてうれしかったです！

クマさんが雷が怖くておびえているのがかわいい。
ヤマネくんはアジサイの花を見せたくて、大雨の中出かけていきます。
クマさんは心配になって見に行くと・・・

今回も二人のあったかい友情、お互いを思う気持ちに感動しました。
一緒になって応援して、あぁよかったぁ。。と思ったところで、空には虹が！
アジサイもきれいだし、虹にも感激。
このまま飾っておきたいくらい素敵な絵です。

クマさんとヤマネくんシリーズの第４弾ですね
やっぱり絵がキレイ☆
細かな描写も色彩も主人共々とても惹かれています
お話ももちろんステキですよ〜

このシリーズを読むたびに、心が優しくなるような気がする。
友達って友情っていいねって♪

今回のお話のエンディング、２人で見る「虹」とっても素晴らしい！！！　感嘆させられます。

おおきな絵本です。でもそこには細かくたくさんきれいに絵が書かれていてそれもやさしいタッチで。色鉛筆で書かれているのかはよく分かりませんが見ているだけで心癒されます。クマさんとヤマネくんは見かけと正確が違っているところも面白いし、とにかくくまさんのやさしいところとヤマネくんのやさしいところが見れてこっちもニコニコしてきます。雨の日に是非お読みください。