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はるのてがみはなにいろ?」 みんなの声

はるのてがみはなにいろ? 作:生源寺 美子
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年
ISBN:9784774605340
評価スコア 4
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みんなの声 総数 6
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  • 手紙

    鯛の坊やのように、春は待ち遠しいものです。

    「春の手紙」の表現がよかったです。鯛の坊やのように、楽しみに読み

    進めていったのは言うまでもありません。

    かあさん鯛は、目を瞑っていても坊やの行動がお見通しなのは、やっぱ

    り人間のかあさんと一緒だとおもいました。

    先日、園から名古屋港水族館に行った時に、孫がイワシの大群を眺めて

    いたと聞いて絵本にも出てきたのでとても嬉しく魅入りました。1匹1

    匹丁寧に描かれているし、勢いまであって孫もそのときのことを思い出

    したかなあって思いました。桃色の滝はとても綺麗で、鯛の坊やのよう

    に見たいと思いました。

    投稿日:2010/10/12

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  • 海の春とは??

    季節はまもなく春。
    冷たい水の海の中で、小さな鯛の坊やが春を待ちわびています。
    春になったら、《春の手紙》が来るんですって!!
    それはいったい、どんなものなんでしょう・・・?

    草原や山の春は、わかりやすいですよね。
    木々が芽吹き、花が咲いて。
    でも、海の中にも、春はやってくるんですね!!

    水族館でお魚を眺めるのが大好きな息子、海の生き物たちの姿も楽しかったようです。
    ちょっと違う季節に読んでしまいましたが、今度は春先にぜひもう一度読み返したい絵本です。

    投稿日:2008/11/26

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  • 春の手紙は桃色!

    春と言えば…桃の花や桜の花に菜の花…やわらかい色のかわいいお花でいっぱいです。
    海で寒い水の中冬を過ごしていた鯛の子どもは、お母さんから聞いた春の手紙が待ち遠しくてしかたありません。
    みんなに手紙を聞いても、春の手紙はまだ来ない。
    春の知らせは、遠く山奥からくるんだね〜。流れ流れて来る春の手紙を一緒に楽しんで下さいね(=^♀^=)ノ
    そこで、学べる事はヾ(@^▽^@)ノ♪♪山から下りてきた水は、広い海につながっているんだって事です。勉強にもなる絵本ですよ(^▽^*)ぜひ春の訪れと一緒に合わせて読んでみて下さいね。

    投稿日:2007/05/12

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  • 桃色の滝見てみたい

    春の手紙を心待ちにしているこだいのぼうやの逸る気持ちが伝わってくるお話です。雪解けの谷川や、滝の音が聞こえてくるようでした。ピンク大好きな娘はつばきの桃色の滝がとても気に菜っていました。

    投稿日:2007/04/16

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  • 3月に読んであげたい本です

    春をまちきれないこだいの坊やは、今にも泳ぎだそうとします。お母さんは「はるのてがみがこないうちは、うみのみずはつめたくておよいではいけないの」と言います。「はるのてがみ」ってなに?ぼうやは藻の中から顔を出しながら、えびやカニ、かめに「あなたがはるのてがみなの?」と聞きますが、ことごとく「ちがう」といわれ諦めて眠りについてしまいます。雪がとけ、たにがわが楽しそうに崖を滝となって下ってくると、すてきないろのはるの手紙が届きます。

    小2の息子に読んだのは今回が2度目です。2年前に読んだ時も「はるのてがみはこれだったんだ〜」と楽しそうでした。今回も(前回読んであげたことは忘れていたようです)「いいね〜。ももいろのリボン見たいね。」と言っていました。4月から生活が変化するこの時期に読んであげたい絵本です。

    投稿日:2007/03/29

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  • なかなか素敵な手紙でした♪

    海を舞台にしたお話。
    海に来る、春ってどうなんなんでしょう?

    深い入り海の底で眠っている鯛の群れ。
    そんな中、坊やのコダイは、
    「つまらない」と、じっとしているのに耐えられないご様子。
    でもお母さんの鯛は、
    「はるのてがみがこないうちは、うみのみずはつめたくて およいでいけないの」
    といわれます。

    春の手紙って??と、坊やの春の手紙探しが始まります。

    海の中の春探しというのに、
    息子はとっても楽しんでいました。

    海がめがでてきたり、
    タコがでてきたり、
    と、息子の知っている海の生き物のオンパレード
    にニコニコでした。

    最後の展開も、春ならではの展開。
    新しいところに飛び込むのは、鯛の世界でも一緒なんですね〜。
    クラス替えとか控えている人間と一緒で、
    新しいところでも頑張ろうね♪
    という気持ちになりました。

    投稿日:2007/03/20

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