ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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29件見つかりました
「物を大切にする」ということに気づかせてくれるお話でした。 おばあちゃんから届いた新しい靴。喜んで履いてもらえたら、靴もおばあちゃんも、もちろん嬉しいです。でも、古いものだって、大切。だって、長い時間一緒だからこそ、うまれる『愛着』は何ものにも代えがたいもの。新しいから、古いから、ではなく、どちらも大切なともだち。誰に言われるでもなく、ぼく自身で、そのことに気づくのが素敵でした。 汚れたら洗ってあげる、すこしリメイクしてあげる・・・、ちょっとしたことで、ますます輝きが増し、より愛着も強くなります。そんな、おかあさんのさりげない優しさが、ぼくの「物を大切にする心」を育てているんだなと思いました。
投稿日:2012/02/27
『くまとクマ』を読み聞かせ仲間が見つけてから、 あったかさが伝わってくる この色彩とタッチにひかれて、 他の作品も手に取るようになりました。 新しい靴と古い靴 ちょっとぶかぶかではけない… キミ(古い靴)じゃない! 新しい靴がはきたいのに… 早く大きくなりたいのに!! でも… 大きくなって出会うもの 今一緒にここにあるもの どっちもきみが出会ったもの どちらも持っててほしいけど 出会いとお別れ あるのかな いろんな気持と いっぱいぶつかって ゆっくり大きくなっていってほしいな と子供の成長をゆっくりみつめている 大人もほんわかあたたかくなる お話です。 ≪約3分≫
投稿日:2012/01/20
おばあちゃんからのプレゼント、中身は靴だった。 本当はまだ大きかったけど、 ぴったりだと言って、さっそく履いて出かけた。 この気持ち、すごくわかる・・! そしてブカブカの靴で出かけた主人公のお母さんも 子供の気持ちは手にとるようにわかっていた。 しょんぼりしていた古い靴をぴかぴかにしてワッペンまでつけて すっかり新しい靴のように蘇らせてくれる。 まだ大きいから元の靴を履こうね、なんて言っても 一度新しい靴に傾いた子供の気持ちはなかなか素直に戻るものじゃない。 このお母さんはすごいな!
投稿日:2012/02/04
何でも新しいものは、気持ちが良いでしょう。 特に、靴だったら、外にはいていっって、みんなに見せたくなるかもしれませんね。 そんな子供の気持ちが、よく描かれています。 新しい靴がはきたいけれど、今までの靴も大切にしている気持ちを、いつまでも忘れて欲しくないです。 こんなふうに大切にしてもらったならば、成長してはけなくなっても、気持ちよくお別れできそうです。
投稿日:2011/12/12
新しいから とか 古いから だけでなくって 食べ物や玩具ではなく 自分の物身につけるモノへの愛着と 「早く大きくなりたい!」という希望 松成さんのモノに対する 子どもの心を上手く捉えていると思います 周囲の大人の反応で 子ども自身は育てられていきますよね 大きめの靴をプレゼントしてくれたおばあちゃん 早く、大きくなってほしいんだよね 大きいことがわかったから もう少しの間しまって 履き慣れた靴を きれいに洗って、工夫して また、大事に履こう!という気にさせてくれる おかあさん 素敵ですねぇ お説教とか、怒ったりしないのですから ただ、歩くだけ それだけなんだけど 「ゆっくり おおきくなることにした」 この“ぼく”は、何かに気付いたんですよね、きっと 心理描写、自然の絵も松成さんらしくって 素敵です
投稿日:2011/10/18
「まいごのどんぐり」の作者の作品です。 こちらは、3歳頃から十分理解できる内容ですよ☆ 「ぼく」の所にやってきた「新しい靴」と「今履いている靴」の間で迷うぼく。 新しい靴をすぐに履きたいという気持ち。 今まで履いていた靴への複雑な気持ち。 「ぼく」の心情がとても素直に描かれていて、共感できます。 “モノを大切にするということ”をゆっくり考えることが出来る絵本になると思います。 お母さんの温かいまなざしの中で成長していく「ぼく」の姿に感動(*^_^*) 私のお気に入りの一冊になりました!
投稿日:2011/09/15
新しい靴をプレゼントされ、嬉しくて新しい靴でお出掛けするけれど、やっぱり少し大きくて、古い靴を使わなくてはならない主人公の男の子。 最初は古い靴が嫌だったけれど、ママにキレイニしてもらって、足が大きくなる日まで、古い靴を大事に履く事に・・・。 物の大切さが伝わる良い絵本だと思います。 絵も可愛らしくて、散歩の楽しさも伝わってくる絵本だと思います。
投稿日:2011/08/25
おばあちゃんからからの贈り物の新しい靴 とっても嬉しくて ちょっと大きかったけれど 嘘ついて ぴったりとママに言った。 この 気持ち おばあちゃんからの贈り物に対する 心使いが ぼくには出来るんだね。 人に対する心使いは大事ですね! ところが、新しい靴は大きいから すぽすぽで脱げてしまって水たまりにぽちゃん 「靴 ごめんなさい」 涙を流しながらね 気持ち分かるよ・・・ ママも やさしい ふるいくつをあらって 車のワッペン付けてくれたんだって。ママのおかげで良い気持ちで散歩にいけたね! とっても 心温まるお話でした。 子供の気持ちを上手く表現した絵本ですね! 裏表紙の絵が とっても ハッピーです 青い 靴がステキデスね
投稿日:2011/03/21
タイトルを見て、♪は〜るよ、来い、♪は〜やく、来い♪の歌を思い出し、扉絵のタンポポを見て、やはり春のお話かな?と思い読みました。 おばあちゃんから、靴のプレゼントが届いた主人公の「ぼく」。 はいてみたら、ちょっと大きかったけれど、「ちょうどいい。ぴったりだよ ママ。」って、嘘をついた。 新しい靴で心も軽やか気分で、外を歩いてみたら、・・・。 大き目の靴を履いたときのすぽすぽ感、わかります〜。 でも、新しいって、気分が良いから無理して履きたくなっちゃいますよね。 「ぼく」の嘘がわかっちゃう事件の後、新しい靴はちょっとだけさよなら。 でもでも、ママさん、子どもの足ってすぐ大きくなるから、忘れないでね。 いったん新しいものを目にすると、これまでのものがみすぼらしく見えて、愛着がどこかへっていうのもわかります。 ママさんの素敵なアイディアで、古い靴はもう少しの間「ぼく」と仲良しでいられそうで良かったです。 春にピッタリの作品です。
投稿日:2011/03/06
まだまだ歩くことは出来ないけれど、やっと訓練用の装具が出来てきて靴も履けるようになった孫です。なかなか靴には縁がなかったのですが 「靴」が必要になるまでに成長した孫です。この絵本の僕のように、僕の気持ちがわかるようになれたらいいなあって思いました。古くなった靴に車のワッペンをつけてくれたママがとても素敵でした。
投稿日:2010/11/15
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