本来は 地球に住んでいる生き物は、重力で 逆さまにはならないのにこのねずみのレミくんは、どうして逆さまになったのか不思議でした
きっと 作者は 宇宙の無重力にあこがれてこの絵本を思いついたのかな?
みんなと違うことがレミ君を悲しませるのですが・・・・
地球はオレンジのように 丸いのですよ
本当に 逆さまもあり!
逆さまの国を求めて旅するなんて・・・・
砂漠の ラクダのおなかに乗せてもらっている絵が 楽しそう
とうとう 見つけた自分と同じさかさまねずみ
ここのところを もっと 出会いを うまく展開してほいかったな〜!」
そうしたら おもしろいお話になったと思いましたが・・・・
なんと、お家に帰ったら 元通りなんて こんな結末では おもしろくないです
せっかく楽しみに読んだ本ですのに・・・・