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3歳4ヶ月の息子に読みました。 実際にあったお話です。 絵もストーリーも素敵です。 くじらの身になって文章が描かれている部分がよかった。 くじら港に迷い込んでしまうのは、 こんな風にボートの音が聞こえたりするからなんですね。 水をかけられた感じとか、水がないと身体が押しつぶされそうとか。 なんだか、くじらの感覚とか気持ちがわかるような気になります。 作者の方の、やさしい丁寧な人柄がにじみ出ています。 息子はまあまあ喜んで読んでいましたが、 くいつきは今イチで、まだちょっと早かったかな。
投稿日:2014/07/15
くじらが動けなくなることや浅瀬にはまってしまうことなどハプニングがおこると近くに住む人たちが大変な騒ぎになることをこの本で紹介されました。スケールの大きさは、まだまだ不明確ではあるけれど、大切な「力をあわせること」はわかったようです。読み終えたときの安心感とよかったねという安堵感。 この絵本から感じることができました。また、実際にあった話だっただけによけいに自分のことのように話にはいりこんでいました。新しい体験をまた一つできたなと思いました。 同じように日本海で重油事故が合ったときの近くの水族館の話など実話は本当にいいですね。
投稿日:2007/07/17
こちらで検索したとき、ヒットしなかったので、がっかりしていたら、今日新しい感想として載っていたのをみつけ嬉しかったです! これは、実話をもとにした絵本という事で、とても心をうたれました。 島の人たちがみんなで力を合わせて一生懸命くじらを助ける姿に、そして最後に無事海に帰っていくくじらの姿に、感動します。 最近、日本でもニュースで、海辺にいるかが打ち上げられてしまい、とてもかわいそうな映像を見ることがあります。 絵本をとおして、小さな子供にも身近な問題として、また生き物に対するいのちの大切さが心に迫ってくるのではないでしょうか。
投稿日:2006/04/27
実際にも テレビのニュースなどで クジラなどの海の生き物が浜辺に打ち上げられた様子が 報道されますよね。 その映像を思わせるような救助劇が展開します。 ジョシュ君の「絶対に助けたい!」という熱い気持ちが伝わって 嬉しくなると同時に、ストーリーを読みながら 自然と感情移入して 気付いたらクジラくんを応援しています。 最後は無事に救助してもらって海に戻れてホッとしました♪
投稿日:2006/04/25
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