娘も段々と長いお話を聞いていられるようになり、児童書を探している時に見つけました。
懐かしい!このシリーズ私も幼い頃に読んでもらいました!
初版は1977年ということで、45年も経つのですね。
表紙を開けると、もりのなかはおもしろいランドと書かれた、地図が描かれています。
いろんな生き物が、お店や施設、お家があるんです。
シリーズは、それぞれのお話が冊ずつ描かれています。
そんなもりのゆうびんきょくをやっているのが、はりねずみさん。
郵便配達の途中、お昼のサンドイッチを食べたら、一緒に手紙を食べてしまったはりねずみさん!
「や」と書かれたところしか残ってないのでさあ大変!手紙の差出人探しをします!
登場する動物もストーリーもとっても可愛くて、文章量も児童書移行期にぴったりですね!
15冊シリーズで出ているようなので、読み進めて、登場する動物たちが関わってくると、とっても楽しそうです。