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もりはおもしろランド 1 もりのゆうびんきょく」 みんなの声

もりはおもしろランド 1 もりのゆうびんきょく 作:舟崎 靖子
絵:舟崎 克彦
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1977年11月
ISBN:9784033131603
評価スコア 4.52
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みんなの声 総数 24
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24件見つかりました

  • 働き者のはりねずみさんのお話

    • ミモザさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳

    早起きして仕事の準備にとりかかる、とっても勤勉なはりねずみさん。
    真面目だけれど、ちょっとおとぼけ顔なところが可愛らしいです。

    サンドイッチと一緒にうっかり手紙を食べてしまい、切れはしの「や」だけを頼りに手紙の主を探します。
    結末はほんとに、めでたしめでたし。

    これはシリーズになってるんですね。表紙をめくると、森の地図が載っていてお店がたくさんでワクワクします。
    娘と「次はこのお店の本、あ、こっちも面白そうかな〜」と話しました。

    投稿日:2014/01/10

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  • ステキな郵便屋さん

    このお話の主人公のハリネズミの郵便屋さんはとっても几帳面でしっかり者だともっていたのですが、うっかり一枚の手紙をお昼のサンドウィッチと一緒に食べてしまったのです。何とか差出人は分かったのですが、うちの子はそんな感じのハリネズミさんが面白かったのか、笑って見ていました。

    投稿日:2013/09/06

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  • 「や」は誰でしょう?

    「もりはおもしろランド」シリーズ第一作です。
    今回の主人公は、はりねずみの郵便やさん。

    ある日、お昼のサンドイッチと一緒に手紙を食べてしまいました。
    残った「や」の一文字から、差出人を探そうとするのですが・・・
    たった一文字では、どう考えても難しいよと思いました。
    郵便やさんのはずが、推理探偵のように思えてきます。

    最後には、ちゃんと差出人がみつかりましたよ。
    でも、推理があたったのではなく、偶然のことでしたがね・・・

    ハプニングがあっても、どこかのんびりした雰囲気がある、このシリーズのお話が、子供は大好きです。

    投稿日:2011/10/25

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  • 切手

    裏書のハリネズミさんの切手が、10円切手なので驚きました。

    もりのおもしろランドには、お金は発生しないと思っていた私だからで

    す。孫の切手も、50円切手と80円切手を作りました。

    パパ、ママ、孫の3人でお揃いのアフリカプリントで作った衣装を見に

    つけた写真の切手と、孫一人の写真の切手を作りました。

    でも使うのがもったいなくて使えません(笑)

    ハリネズミさんのそそっかしさに笑えましたが、郵便業務をしっかりし

    ていると思いました。クッキーを食べたくなりましたが、とにかく解決

    してよかったです。

    読む度に毎回とても楽しみな絵本です。

    投稿日:2010/08/19

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  • 地図がお気に入り 

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    かかりつけの小児科に置いてあったので、待っている間に読んでみました。
    カバーの見返しに紹介されているシリーズ一覧を見てびっくり。ずいぶんたくさん出ているんですね。
    シリーズ一冊目のこの絵本の主役は、ゆうびんやさん。働き者のハリネズミさんです。
    朝早くからせっせと働いて、一休みのお昼にサンドイッチを食べたところで事件が起こります。
    なんとサンドイッチと一緒にパリパリパリと手紙を一通食べてしまうのです。
    誰が出した手紙なのか、唯一の手がかりは「や」という一文字。
    そこで「や」のつく動物たちを訪ねて歩きますが・・・。
    文字数は多いですが、4歳の娘も最後まで集中して聞いていました。でも、一番気に入ったのは表紙の裏の地図みたい。読み終わったあとに、もう一度じっくりと眺めて楽しんでいました。

    投稿日:2010/04/29

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  • 働き者のハリネズミさん

    今、4歳の息子がハマっている「もりの」シリーズ第一弾の本です。
    このシリーズは、森に住む色んな職業の動物達が活躍するお話です。
    今回の主役は、ゆうびんやさんのハリネズミさん。
    朝早くから郵便局の開店?準備に余念が無く、働き者です。

    そんなハリネズミさん、お昼ご飯のサンドイッチに間違って挟まっていたお手紙を食べてしまい・・・いったい誰が出した手紙かわからなくなってしまいます。
    一文字だけ残っていた手紙の切れ端から、差出人を探そうと頑張ります・・・

    このシリーズに出てくる動物達はみんな働き者でいい人ばかり。
    お手紙を食べちゃうようなおっちょこちょいな郵便やさんだけど、人柄がとてもいいから許せちゃうんでしょうね。

    他のシリーズもあわせて、お勧めです。

    投稿日:2009/04/22

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  • 楽しいお仕事

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳

    今回は、このシリーズによく登場するハリネズミさんのお話です。
    ハリネズミさんのお仕事は郵便やさん。
    毎日森の仲間の手紙を配達したり、ポストの郵便を集めたり
    大忙しです。

    大きな郵便局ではこんな風に親しみを感じる事はあまりありませんが
    地方の小さな郵便局だとこんな感じで、のんびりとしていて
    とっても親しみのあるんですよ。
    のんびりしているなんて失礼かな?

    この本を読んで、娘達はまたやってみたい職業が増えたみたいですよ。
    ハリネズミさんの仕事がとっても楽しそうだったみたいです。
    手紙にスタンプを押したり、ポストから郵便を集めたり
    一度はやってみたいですよね。

    そして今回もまた大変な事が起きましたよ!
    毎回楽しい出来事が起きるこの森に娘と私ははまってます。

    投稿日:2008/11/19

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  • 読むのを楽しみにしています

    息子が毎日学校で借りて来る「もりはおもしろランド」シリーズです。

    息子と共に私も読むのを楽しみにしています。

    さて、今回は他のお話にもよく登場する郵便局のはりねずみさんです。

    このお話、毎回、謎解きの要素も含まれていて、それが魅力でもあります。

    やまねずみさん、お昼のサンドイッチと共に、手紙を食べてしまいました。

    その中の「や」だけが、かろうじて読み取れるのです。

    やまあらしさんと共に「や」のつく森の仲間たちを息子と探しました。

    誰なのでしょうね。

    読んでいくうちに、どんどんと森の仲間たちの仕事ぶりがわかって、それにつれて、お友だちも増えていくような楽しいシリーズで、息子も気に入っています。

    投稿日:2008/05/23

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  • ゆうびんやさんも大変だ!

    訪問先の保育園の子どもたちが、来月に「おみせやさんごっこ」を
    するそうで、こちらのシリーズを読んであげたいな〜とおもって
    毎日2冊づつ読むことにしました。
    朝早くおきて、お仕事に使う道具を準備したり
    郵便局の中をお掃除したり、ポストの中の郵便物を回収して
    配達して、とても忙しそうにしてるゆうびんやさんのはりねずみさん。
    子どもたちが興味を持ったのは、郵便物の回収。
    これは、郵便屋さんならではの特権?で、「やってみたな〜」
    の連発です。でも、配達は大変そう。ですって。
    お話しの中には、はらはらすることもあり、
    ゆうびんやさんのお仕事紹介だけではなかったので
    子どもたちは「なんだか楽しそう!」と思ったようで
    郵便屋さんをしてみたい!っていう子も何人か出てきたようです。

    投稿日:2008/10/19

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  • ハリネズミさんは、真面目?おちゃめ?

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子3歳

    このお話は、ゆうびんやさんのハリネズミさんのお話。ハリネズミさんは、きっと時間にきっちりしている人(ネズミ)なんだろうな〜とお話を読みながら感じました。
    真面目なハリネズミさんだから、お昼ご飯のサンドイッチと一緒に食べてしまったお手紙の差出人を必死に捜す。ここがハリネズミさんのいいところですよね。でも、よ〜く考えると、お手紙をサンドイッチと一緒に食べてしまうなんて、真面目だけど、おちゃめな一面があって、かわいいです。
    最後には、ちゃんと「や」さんを見つけることができて、よかった!
    私も娘も始めは誰なのか、さっぱり分からず…。娘は意味が分かったのかは不明ですが、見つかってよかったと思っているみたいです。

    「もりの…」のシリーズは、3歳の娘には、長いと思ったのですが、最後まで読み聞かせても、ちゃんと聞いてくれます。絵本が好きな子に読み聞かせてあげるには、3〜4歳からでも、大丈夫です。

    今、担任している2年生もこのシリーズは好きな子がいて、図書館で順番に借りている子も何人かいます。自分で読むには、小学生が丁度いいかもしれません。

    投稿日:2008/10/13

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