「おさるのジョージ がっこうへいく」 みんなの声

授業の楽しさが全然違いますよね。お手伝いしようと思ったつもりが全部裏目に出てしまったものの、思いやりのある子供達に救われたジョージ。私もジョージが学校に来てくれるなら登校拒否にはならなかったのに！なんてね。笑

入学を控えた男の子と楽しみました。
おさるのジョージシリーズが大好きでよく読んでいますが、舞台が学校ということもあり、「学校」での楽しく
大活躍するジョージの話を読んで「小学校」に行く気持ちがより楽しみになってきたようです。
ジョージと学校のお友だちの楽しい様子がほのぼのとしていて楽しかったです。

テレビでおサルのジョージを見てから気に入ったようで、このシリーズを見つけては色々と読んでいます。
ジョージがやる事は人間の目から見るといたずらにしか見えませんが・・・ジョージにしてみればとても一生懸命にやっている事でした。
ふと思ったのですが、子供達がやっている事ももしかしたら同じ事なのかな〜
怒ってばかりいる母はこの絵本を読んで少し見方を変えてみてみようかなと気付きました。

今回はジョージは学校へ！
お勉強をしにいくのではなく、
ゲストとして、子供たちのお手伝いに行くのです！

でも例によってまたトラブルを起こすジョージでした。
私と子供の期待を裏切らない、シッチャカメッチャカぶり！

いつも思うけど、お手伝いしたいという気持ちは酌むが、
むしろ邪魔というか、足手まといにしかなってない気がする・・・。
これって子供にも言えることですね。
（息子はいつもジョージの失敗を笑っているが、
自分も実は同類ということに気づいていない）

でも、なぜか最後は必ず、
「ありがとうジョージ！また来てね！」　
のハッピーエンドで終わるジョージシリーズ。

日常生活における私と息子の関係も、こうありたいものです！

１年生の息子と読むのに、小学校が舞台になった本はないかと探していて見つけました。

しりたがりやのために様々な場所でハプニングを起こしてしまうジョージ。
そのジョージが小学校ではいったい何をやってくれるのかと楽しみにしながら本を開きました。

この本でも期待を裏切ることなくやってくれました！
先生と子ども達のお手伝いをしようと奮闘するのですが、それがことごとく裏目に。。。逆に大迷惑をかけてしまうのです。

けれど、子ども達はあたたかくジョージを迎えます。
「ジョージがかわいそう。こんどは、わたしたちがおてつだいしなくちゃ。」
そしてジョージは学校やお友達が大好きになるのです。

いつも一生懸命。学校でだってどこでだって思いついた事に素直に行動して失敗したってくじけない愛らしいジョージ。
息子も私も、またまたジョージが好きになった１冊です。

おさるのジョージシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。主人公が心から学校を楽しんでいる様子が伝わってくる描き方が良いと思いました。先生たちがとても寛大な心で主人公に接しているのが素晴らしいと思いました。何にでも疑問と興味を持つ事の大切さを教えてくれる絵本でした。人生を楽しむコツとエッセンスを主人公から学びました。

失敗しても一生懸命にお手伝いをしたジョージだったから、子供たちが

自主的に今度はジョージの為にお手伝いをします。

楽しくみんなでお掃除です。

知りたがりやで、やりたがりやのジョージだから皆にも楽しくやるのが

つたわったのかなあ・・・・

学校って楽しいところが伝わったってよかったです。

みんなで協力してやる楽しさが学べてよかったです。

いつもハッピーエンドで終わるのも満足しています。

気持ちよく終わるのがいいです。ジョージのやる気が伝わって

よかったです。やっぱり、「おさるのジョージ」シリーズの他のも

読んでみたいです。

ジョージがもし学校にきたら？？
そんなことがあったら絶対楽しいだろうなあ〜。
と、息子は思ったようです。

たしかに、ジョージのようなお友達がいたら楽しそう。
でも大変でもあるよなあ〜と思っていたら、
やっぱりジョージは、問題を起こしました（笑）

でもやっぱり憎めない。
なんとなくお手伝いをしてあげたくなる。
そんな存在なんでしょうね♪

ジョージのまわりはしっかり者のお友達だらけになっていくだろうなあと思いました。
だってジョージに似ている息子のまわりは、しっかり者が多いので＾＾；

娘はおさるのジョージが大好き！図書館で見つけると必ず借りてきます。まずハッピーエンドであることが好きな理由のようです。そしていつもハプニングを引き起こす！というのも大好きな理由のようです。ジョージは今回学校へいくのですが子ども達に好かれていて、子どもたちのやさしさを引き出すこともできてやっぱりジョージってすごいなと思います。こんなジョージが学校や我が家に来たら大歓迎です。

黄色い表紙が目をひくおさるのジョージ絵本。
読んであげたい、読んでみたい絵本でしたので、子供の目にいつ触れるか、いつジョージを読んで！ともってくるか待っていました。

長女が初めてのジョージに｢がっこうへいく｣を選んだのは来年入園するということもあったのでしょうか。

ジョージは生徒としてではなく、先生のお手伝いをしに、学校へ行くんですね。
「このおじさんはだれ？」次女の食いつきも良かったです。
おじさんの名前は、書かれてないんですね｢黄色い帽子のおじさん｣でした。

ジョージは張り切って絵の具を混ぜて、張切りすぎてひっくり返して
挽回しようとバケツを持ってきて・・・

なんだか子供の行動にそっくりで笑ってしまいます。
子供達もきっと親近感、そして共感しているのでしょう。
ジョージのシリーズ、この秋じっくり読んでいきたいと思います。